★5 | やっぱジョン・ウェインといえばこの「駅馬車」でしょ、若き日のジョン・ウェインのカッコいい事1時間と30分ちょっとと短いんだけどその間は全然飽きないから良い、監督のジョン・フォードの天才性が出た名作でしょ。 (わっこ) | [投票] |
★5 | 「映画的リアリティとは何か?」「この作品を観て下さい!」 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★4 | 駅馬車が荒野を爆走するたびに、映画も驀進する。駅馬車が街に着くたびに、ドラマが生まれる。その緩急のコンビネーションが生み出す心地よさこそ、ハリウッド映画の醍醐味ではなかったのか。そこには、忘れてはならぬ、まして捨ててはならぬ映画の魂がある。 (ぽんしゅう) | [投票(8)] |
★4 | わずか100分足らずの尺で、これだけの数の登場人物に想いを廻らすことができる脚本の見事さ。かなりテンポよく場面展開していくが、それがまた心地よく、何だか全てのシーンが絵になっている。 [review] (緑雨) | [投票(4)] |
★5 | 改めて再見してやっぱり感服。馬車内の細かくも的確な繋ぎ、ダイナミックなロングショットを交える馬の疾走シーン、到着した町の夜間の煌き。脚本から要請されるドラマを過不足なく視覚的に表すその手腕。ところで、産まれた赤ん坊をクレアが抱えて出てきたシーンにおいて、明らかにイマジナリーラインを越えてる切り返しが一つあった。ジョン・ウェインとヒロインとの。だからどうしたという話ではあるのだが。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 今のテンポで見ると正直、え?ということもあるが、それを差し引いても面白い。 (chilidog) | [投票] |
★4 | 西部劇の面白さがぎっしり。 (chokobo) | [投票] |
★3 | 現代の映画のテンポの速さ・技術からみて、もう通用しないと判断された作品が「古典」というジャンルに入れられていく。 (sawa:38) | [投票(1)] |
★5 | ジョン・ウェインかっこいい! 登場人物のドラマの描写には台詞など必要は無い、そんなお手本のような作品。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(3)] |
★3 | ジョン・ウェイン、足長っ! (はしぼそがらす) | [投票] |
★5 | ジョン・フォードの中ではこれが一番好き。 (ニシザワ) | [投票] |