★5 | 重なったり、離れたりする3人の価値観の葛藤。 [review] (にくじゃが) | [投票(2)] |
★3 | 英国的献身と貞操観念、フランス式自由恋愛の断絶を描かんとしたこの劇に、俺はイマイチ乗り切ることが出来なかった。それは、俺が日本人だから、というわけでは断じてない。そんな言訳するくらいなら洋画などハナから見ない。ただ俺は、女に魅力を感じないメロドラマからロマンを感じることが出来ないのだ。
[review] (町田) | [投票(2)] |
★5 | 実に実にしっとりとした、それでいて堂々たる演出。三人が兄妹のような時の自転車のシーンの幸福感!いい。 [review] (ゑぎ) | [投票(4)] |
★2 | 主役は風景だな。キャラが弱すぎる。 (24) | [投票(1)] |
★4 | 煮え切らぬ主人公への共振は感じられるにしても、一方で姉妹の性格付けが甘く映画の終盤まで来てやっと全体構造が氷解するように見えて来る。女を描くのが得意なようでそうじゃないのではと思わせた。撮影が完璧に美しく文学情緒満載でそれだけでも充分だが。 (けにろん) | [投票] |
★5 | 女々しいトリュフォー。いい作品だけど俳優が空演技。どちらかというと、トリュフォーこういうの向かないのでは。ハナシとしては文学的で好きです。 (セント) | [投票] |
★5 | トリュフォーの最高傑作だと思う。レオーを見るとこの繊細な監督の姿が重なっているようでせつない。そしてアルメンドロスの撮影! (岡田和雄) | [投票(2)] |
★4 | 非常に真摯な映画と受け取った。 [review] (ころ阿弥) | [投票] |
★4 | 美人姉妹に挟まれておしくらまんじゅう。最高じゃないですか。 (_) | [投票(2)] |
★3 | ストーリーの弱さを美しい映像で覆い隠しているように思われる。演出もあまりに情緒的で個人的には好みではない。いくつかのシーンには感動したが。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 硬化した表情の特性を悪用して、男は真顔で蛮行に走る。われわれはコメントで男の真意を知るしかないが、女たちは男に肉体の圧迫を試み、面の皮の底に眠る、男の逆説的理性たる助平顔を搾り出そうとする。 (disjunctive) | [投票] |
★5 | 時間は過ぎ行く。そして、恋愛も移り行く・・・ [review] (Keita) | [投票] |