★5 | 何ということもない話なのに、なんでこんなに胸が締め付けられるのでしょう。ああ、みじめ。そして恐ろしい。 (chokobo) | [投票] |
★4 | 『道』よりあざとくない。永遠のヒロインは『道』のジェルソミーナだけど、カビリアはもっと切実に応援したいキャラクター。 (dahlia) | [投票(1)] |
★4 | 泣いているのに笑っているカビリア・・・なんて可愛い人なんだ!思わず抱きしめたくなる。ってTVを抱くと静電気が走った。当にしびれたぜ・・・。 (かっきー) | [投票(2)] |
★5 | 映画の主人公に話しかけたくなったのはひさしぶりでした。 [review] (かるめら) | [投票(1)] |
★4 | カビリアの恋をめぐる物語には、どこか現実感がなくおとぎ話のような浮遊感が漂う。きっと彼女の足下と現実の間には微かな隙間があるに違いない。マシーナのマリオネットのような表情と身のこなしも、フェリーニの操る記号のひとつだと考えれば合点がいく。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★4 | (ioi)頑張れ~ [review] (ピロちゃんきゅ〜) | [投票] |
★4 | 騙されてもなお突き進む、愚かといえばそれまでだが、それこそ女性の強さではないかと感じた。こんなこというとフェミニストにしばかれそうですが。 [review] (ハム) | [投票(4)] |
★5 | ジュリエッタ・マシーナは本当に素晴らしい女優だ。彼女の表現する哀歓が心に響く。 [review] (Keita) | [投票(5)] |
★5 | ジュリエッタ・マシーナが本当に素晴らしい!この作品をミュージカル化した「スイート・チャリティ」もオススメ。 (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★5 | これは暖かい復活の話なんかではなくて、冷徹なリアリズム映画だろう。 [review] (KEI) | [投票] |
★4 | 殉教者「カビリア」の笑顔。ジュリアッタ・マシーナの鬼気迫る演技。
『道』の姉妹編。
[review] (トシ) | [投票(3)] |
★4 | つらくてつらくて、ちょっと見ていられない。『道』のように最後の最後で救いを感じることもなく、こんな物語を考えたフェリーニには文句の一つも言いたくなってくる。とか言いつつ映画としてはとても素敵で、胃をキリキリさせながらも見続けてしまった。 [review] (tredair) | [投票(4)] |
★5 | ジェルソミーナの延長にあるカビリアだが描く視点はより冷徹でてらいがない為、かえってストレートに感銘を呼び起こす。聖母寺院の参拝シーンのいかにもなバロックテイストに『甘い生活』へと向かう巨視感の片鱗がが垣間見える。その折衷感もまた絶妙なのだ。 (けにろん) | [投票] |
★4 | 崖ぷっちでの絶望の叫びに胸が張り裂けそうになった。でも彼女は強い人だ。 (KADAGIO) | [投票(1)] |