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カローラ・スタナーロの映画ファンのコメント

シャドー(1982/伊)が好きな人ファンを表示する

サスペリア(1977/伊)************

★5無意味なカットを秘密の法則に従って組み合わせ、何一つはっきりとは語らず、それでいて何かが隠されていることをほのめかす。中身よりもバロック的に歪んだ語り口にすべてがある。 ()[投票(1)]
★3アリダ・ヴァリのもっとも正しい使い方だったりして。 (モモ★ラッチ)[投票(2)]
★5小娘ドォ〜ムォ〜メェ〜〜〜 (ゴン)[投票]
★3やっぱり音楽が印象的。原色ベタベタの美術、ライティングも観客を不安にさせて効果的でしょう。幼い頃見た時はやたら怖かったのですが、今見たらそれほどでもなかったです。でもやっぱり記憶のせいか「怖い映画」という印象ですね。 [review] (takamari)[投票]
★5赤・青・黄の三色を効果的に使った映像は、恐怖心をさらに倍加。ゴブリンの音楽が雰囲気をさらに高める、文字通り、ホラー映画に金字塔を打ち立てたアルジェント最高傑作。 (JEDI)[投票(1)]
★3音響の一つ一つが音楽か効果音かセリフかわからん!どの叫び声が物語に関係があって、どの叫び声がBGMなのか?! [review] (はしぼそがらす)[投票(2)]
★5野球の試合を観てたら審判がいきなり青龍刀で投手を斬り殺したような。数多いる映画監督の中で、ダリオ・アルジェントだけはまったく違うルールでプレーしているとしか思えない。よく誰も止めなかったなと、そのことに感動する。 [review] (ペンクロフ)[投票(1)]
★4劇場公開時「ショック死保険」があったらしい、、、。いたのかな? (ぴち)[投票]
★3豪雨で始まり豪雨で終わる構成とか、原色を多用した建築物の異様な雰囲気などは十分に堪能できるのだけど、ストーリー自体はあってないようなもの。脚本重視の観客にはあまり向かない映画かも。 (はるきち)[投票]
★4痛そうっ! [review] (24)[投票(1)]
★4ある意味ハッタリの効いた色使いと音楽で押し切るパワーに感服。生徒のすぐ隣で寝る校長先生のシルエット&イビキが笑える。 (クワドラAS)[投票(1)]
★3こわい。悪趣味の極み。強烈でどぎつい。 (ハム)[投票]
★4何の理由もなく何の説明もなく、陰惨な出来事が唐突に起こる。怖いというより足元が不安定になるようなイヤーな感じが充満している。物語らしきものもあるにはあるがいかにもオマケ。冒頭の殺人シーンに、監督のやりたいことはもう全部凝縮されてる。 (太陽と戦慄)[投票]
★3ギラギラした色彩とケバい照明、殺人シーンの熱血演出など他の監督では観られないものではあるのだが、興ざめなズーミングや突然俯瞰になるなど視点の飛躍が多すぎる(これが怖いという人もいるだろうが私には全くダメ)。しかし、コケオドシもここまで極まると一見の価値はある。冒頭15分だけは真正の傑作。 (赤い戦車)[投票]
★5イタリアン・ホラーの傑作。随所に垣間見られる色彩感覚が凄い。植物を思わせるジェシカ・ハーパーの怯えた表情が印象的。やはり出演作の『ファントム・オブ・パラダイス』と並んで70年代カルト・ムービーの代表的作品。 (kawa)[投票]
★4映画には美学が必要だが、この『サスペリア』には、それ以外のものが何もない。美学だけで映画は撮れるのである。昨今の「おどろかし」ホラーの作家たちは、猿真似ばっかしてないで、さっさと自分だけの美学を見つけるべきだ。 (町田)[投票(1)]
★4色彩と音楽の使い方が天才的。ほんでもってやばいセンス!こりゃ凄い! (隼人)[投票]
★4ゴブリンの音楽が鳴った瞬間、監督も一気にトランス状態。に違いない。このテンションには「スタイリッシュ」なんて言葉すら生ぬるい。 [review] (くたー)[投票(3)]
★4後の作品になると更に凄くなる殺人シーンの盛り上がりもこの作品では控えめ。それでも他の監督にゃ絶対撮れない感じがする。犯罪者の熱意を画面に表現。 (t3b)[投票]
★3評価の高い音楽については単にやかましかっただけのような・・・(音量がデカスギ)。ワイヤー(?)の罠に引っかかったXXのシーンだけ恐ろしさを感じた。が、独特の色彩感は現在においても過去においても表現できない、と言われるほど価値のあるものだと思う。 (氷野晴郎)[投票]
★4”痛み”の見せ方がハンパじゃない!見るものにズキズキ伝わってくる。ゴブリンのサウンドが、それをド派手に彩る。99分間、まさに「極彩色の」悪夢! (茅ヶ崎まゆ子)[投票]