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八甲田山(1977/日)ファンのコメント

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十二人の怒れる男(1957/米)************

★4人間というのはかなりの部分先入観や視覚に支配されている。予断を一旦棚に上げて議論することの必要性が描かれるとともに、それぞれの人物設定が非常に良くできている小品。 (サイモン64)[投票]
★5初めて見たとき素直にウマイな〜って思った。面白い! (toga)[投票]
★5多数意見や権力から流された一方通行の考えを鵜呑みにするのではなく物事を多面的に見て冷静に判断しなければアフガンを違法行為で爆撃していても許され正義とされ世の中住みにくくなっていくという事をこの作品から高度に十分に読みとり認識しなければいけない。 (ジャイアント白田)[投票(6)]
★4ぅおのれ〜、筒井康隆めぇ。お陰で素直に観られなかったじゃないか! [review] (甘崎庵)[投票(2)]
★2実は点数を高くしてもいいがどうも引っかかる(笑) [review] (torinoshield)[投票(12)]
★5リアルタイムでドラマを進行させる手法がさらに緊張感を高める。形勢が変化し12人の男のキャラの組み合わせが絶妙。アメリカという国の信頼を描いたんだろうが、はたして信頼していいものか・・。 (斎藤勘解由)[投票]
★5これを見終わった後、誰しもが製作スタッフに「やられた!」って感じたろう。悔しさと羨ましさとね。 (sawa:38)[投票(1)]
★4雨音が気持ちよい。[12人のやさしい日本人」と一緒に観るとさらに面白い。 (クワドラAS)[投票]
★4学校で見させられた映画で面白かったのはこれだけ。みんなで手に汗握って観ました。 (ハム)[投票]
★4こんなタイプのヒーローが存在できるアメリカは素晴らしい国だ・・・あ、昔の話か(笑) (YO--CHAN)[投票(1)]
★4脚本、演技、演出、全てが洗練されていて、密室劇が苦手な僕でも最後まで退屈せずに観れた。 (Curryrice)[投票]
★5結局みんな自分を裁いているだけで、被告の人生を裁いているわけではない。それは「お話」として秀逸だが、極めて利己的で傲慢なものでもある。 [review] (るぱぱ)[投票]
★4こういう連中もアメリカ人なら、こういう映画を撮るのもアメリカ人である。 (りかちゅ)[投票(9)]
★5アメリカってどんな国?と聞かれたら、この映画のような話がある国、と答えたい。 裁判員制度が日本で始まってもまずこの映画のようなことは起きないのでは、と思ってしまう。 (代参の男)[投票]
★5最初に見たのは、30年も前。当時小学生だったが、引き込まれた。一つの部屋の中でずっと進行する映画なのに、すごい緊迫感。陪審員制度もその時知った。子どもながらこんな形で一人の刑が確定していいのかと疑問に思いながら見ていた。 (Osuone.B.Gloss)[投票(2)]
★4これは舞台で見ることをお勧めします。 (ヒエロ)[投票]
★5人が偏見を持っているのは当然だ。どんな理性的な人だって何かしらの偏見を持って他人と接してると思う。だから、人が人を裁くこと自体疑問なのだが、それが無かったら世の中上手く行かない。そこが、人間社会の難しい所だ。 [review] (マッツァ)[投票(6)]
★4陪審員達の意見の優位性がググーーーッと動いていく様、まるで棒グラフで表示されているように頭に浮かび面白かった (マツーラ)[投票]
★5映画ってこれだけ短く作れるものなんですよね。 (kenichi)[投票]