「海まで何分?」(ユリノキマリ)の映画ファンのコメント
海辺の家(2001/米) |
死ぬことに泣けるのではなく生き抜こうとする姿勢に泣ける。自分が死んでも社会は何も変わらないだろうが、それでもせめて家族にはと自分が生きてきたことの証を残そうとジタバタする美しさ。地味な作品ではあるが子供を持っている親ならこの気持ちは痛いほどわかる。秀作。 [review] (tkcrows) | [投票(1)] | |
安普請とはこのこと。(以下、不愉快なことしか書いてありません) [review] (ユリノキマリ) | [投票] | |
薄っぺらいアメリカンな「ちょっとエエ話し」 [review] (ボイス母) | [投票(2)] | |
あかん!40over涙腺が緩む。なんせ70%現在進行中 これから私は? 2004.05.23 DVD 鑑賞 [review] (中世・日根野荘園) | [投票(1)] | |
自分の特技を用いて、親子の絆を深めていく。これは良い日本語があります。そう。「芸は身を助く」と言う。ただし… [review] (甘崎庵) | [投票(2)] | |
出てくる家庭毎にどっさりなトラブル、まるで街中『アメリカン・ビューティー』。そのクセのある毒っ気具合がスパイスに、というより若干感動をさまたげているような微妙なさじ加減。でも隣人にはぜひ、アリッサちゃんを(親父除く)! (chilidog) | [投票] | |
小粒の感動。ハグが雄弁に物語る家族愛の姿。 (RED DANCER) | [投票(1)] | |
誰だってこの作品を見た後は自分の家庭を見直し、そして家族をハグしたくなるのです。家族の誰かがダークサイドに堕ちそうになったら、プロジェクトを組みましょう。 (アルシュ) | [投票(1)] | |
かなり強引な脚本に首を傾げつつも、親子、夫婦のさり気ない描写にぐっと来る。 見終わった後ケビン・クラインとクリスティン・スコット・トーマス。 あんな夫婦になれたらいいなあと本気で思いました。 [review] (トシ) | [投票(3)] |