★5 | 「カウリスマキがこんなにわかっていいかしら」な1本。それでいて、深遠なる部分はちっともわかっていないかも、ジブン…と不安にもなる。やっぱりあの人は奥が深い。 (ユリノキマリ) | [投票] |
★4 | 音楽や雰囲気など日本人受けしそうな感じの作品ですね。 (TM(H19.1加入)) | [投票(1)] |
★4 | 錆び臭い現場の雰囲気漂う中、錆びれていく者、磨かれていく者、そんな俳優陣の目の演技が揃いも揃って素晴らしい。生きた顔と匂いのある映画です。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票] |
★4 | 人生は前にしかすすまない・・コピーはツボにはまりました。「ポジティブ」なんてうさんくさい言葉が嫌いな私にも。そう、「ポジティブ」には「本当の自分」なんて言葉がセットになってるけど、「男」は、「自分」なんてわけわからんものは探さないもんね。 (イライザー7) | [投票(3)] |
★3 | おとぎの国のフィンランド。失業がこれほど深刻な問題だったなんて。この映画で勇気付けられる人たちがいっぱいいることを祈りたい。 [review] (kazby) | [投票(1)] |
★4 | カウリスマキであってカウリスマキでない。監督こそが「The Man without a Past」である。そしてマッティ・ぺロンパーフォーエバー。[恵比寿ガーデンシネマ1/SRD] [review] (Yasu) | [投票(2)] |
★4 | とっても印象深い映画だったが、さらにより鮮やかに心に残るサントラたち。「♪ホッノルル〜 ホッノルル〜 ホッノルル〜〜〜ゥ ・・・」とお寿司はあそび心か?ともかく、美男美女でなくても、ラブストーリーは実現するんですねぇ。 (プロキオン14) | [投票] |
★5 | 淡白過ぎるキャラクター達が独特な雰囲気とおかしさをかもし出している。大抵は記憶喪失の話だと過去にこだわった話になるが、全く過去にこだわらず生きていく主人公がいい。僕が観たカウリスマキ作品の中ではベストかもしれない。 (Curryrice) | [投票] |
★5 | まず豊穣な色彩に驚く。きれいだ。全編油絵だね。その感覚が豊かだから、へなちょこ小屋の室内まで愛の高級レストランと見違う。人間の営みの、何て自由で生き生きとしていることか。 [review] (セント) | [投票] |
★4 | 嗚呼、世の中って、こんなにもいい人達ばかりなのかなと、少し心が温かくなった。主人公がたまにカメラ目線ですかしてるのがよかった。 (never been better) | [投票] |
★4 | 主題歌そのまま、主演蟹江敬三で邦画化求ム。
(TOMIMORI) | [投票(3)] |