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殯の森(2007/日=仏)ファンのコメント

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血と骨(2004/日)************

★4下手に賞賛すると、暴力肯定論者のようになってしまうのが怖い。 が、緊迫感に重点を置くなら最高級の作品。 [review] (ちわわ)[投票(4)]
★3破天荒な主人公の人生は物語として破綻していて興味が無いが、それでも見ていられるだけの作品の質の濃さがある。070708 (しど)[投票]
★4北野武オダギリ・ジョーも、過去最高の演技でした! [review] (chokobo)[投票]
★3意外と主人公の存在感が尾を引かなかった理由。(注意、レビューは冒頭からラストに言及) [review] (グラント・リー・バッファロー)[投票(8)]
★4インパクトの強さという点では一級でしょう。北野武の演技としてはもっとも得意とする分野の暴力・野獣であり評価には値しない。女優陣の熱演は充分に評価してあげるべきですね。在日朝鮮人社会を舞台としたことでの話題性は原作者のもので映画の評価とは繋がらないが、監督の手腕は大いに評価。 (RED DANCER)[投票]
★5多くの関係者が残す「現場では崔洋一が金俊平だった」という言葉が全てを物語る。本気でやらなければ殺されそうな緊張感の中で生み出された画面に、観る側としても本気で向かい合った大満足の144分。 [review] (ナム太郎)[投票(8)]
★4壮絶な作品です。 [review] (TM(H19.1加入))[投票]
★4上映が終わった直後は「本物を観た」という充実感で一杯だった。役者たちも本気ならスタッフもみんな本気だ。彼らのガチンコ度がスクリーンからひしひしと伝わってくるような作品だった。[丸の内プラゼール/SRD] (Yasu)[投票(2)]
★5煮えたぎる血。人間の生き様の荒々しさよ。抑制たっぷりの映像、演出。魅入られたように動き回る出演者全員の迫力ある演技。ここ何年来でも日本映画出色の出来。舌を巻く怪作を輩出した。全員に演技賞をあげたい。当時の父親は程度の差はあれ大体こんなもの。 (セント)[投票(6)]
★3残念なことに、普通に脚本が面白くない。オダギリ・ジョーが画面にいた数十分間だけが異彩を放つ。途中から「早く終われ」と祈った。何ゆえの高評価なのか理解に苦しむ。BGMがないことはこの映画には奏効した。演技はよい。特に鈴木京香の持ち上げられた左足がよい。 (IN4MATION)[投票(1)]
★3それほど家族は虐げられていなかった気がする。 俊平が自分で稼いだ金を自由に使おうと勝手だし、嫌なら家から出て行けばいいんだし。 金も稼がずに暴力振るう亭主の何十倍もマシ。当時はどこにでもありそうな話。 (TOMIMORI)[投票(1)]
★3もしこの映画が70年代以前につくられていたら、邦画界の最高傑作のひとつに数えられていたかも。21世紀に入ってからの映画にしてはパッションが足りない。暴力シーンそのものは火花自体は散るけど、決してパッションには成りえない。そのあたりが厳しい。 (リヤン)[投票(1)]