★3 | うーん…技術的なこととか「すごいな」って単純に思うんだけど、内容が映画として楽しめたかといえば、そういうわけでもなかった。 (あちこ) | [投票] |
★5 | 最高に面白い。コーエン兄弟は社会派ではないから、アントン・シガーの行動原則にキリスト教的原罪意識を絡ませたりしない。生粋のストーリーテラーというわけでもないので、物語を収束させることも嫌う。 [review] (shiono) | [投票(22)] |
★4 | アメリカを幽霊が徘徊している。殺人鬼の特異なキャラクター性。彼はその独特な容貌のみならず、姿を見せない事で却って存在感を強烈に示しもする。コーエン作品らしく、今回も嘔吐シーンあり。 [review] (煽尼采) | [投票(3)] |
★4 | だから壁を作って、国境をはっきりさせよう、ってトランプが言うんじゃないか? そして少なからずの人々が支持するのではないか。 [review] (おーい粗茶) | [投票(6)] |
★5 | ありきたりですが「正義とモラル」 [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★5 | 省略された部分が見たかった。☆4.8点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★4 | コーエン兄弟らしい先が読めず緊張のとぎれることのない作品。実際疲れるよね・・・ (RED DANCER) | [投票(2)] |
★4 | 物語の語り部が、映画を見ている“私”よりも物語の後ろにいる。そんな構図にゾクリとした。(2008/03) (秦野さくら) | [投票] |
★4 | 誰の元にも死神はやってくる。死ななかったヤツは今回はこなかっただけだ。 (かるめら) | [投票(1)] |
★4 | ルールとルールのぶつかり合い。そしてアメリカの歴史。 [review] (甘崎庵) | [投票(6)] |
★4 | 言いたくないんだけどなあ。言っちゃいけないんだろうけどなあ。意味不明で自分勝手な発言に行動、「ずんどう」みたいな体型に変な頭、おまけにアイテムまで変なのに、その存在はかっこよすぎた。まのあたりにしたくないけど。 [review] (らーふる当番) | [投票(4)] |
★4 | 人生の外部要因は操作出来ない。だが、その外部要因が人だとしたら、操作できるのではないかという幻想が生じる。そして、その幻想が打ち砕かれる時、残るのは諦観か恐怖である。 [review] (Master) | [投票(3)] |
★4 | この映画は玄人好みの映画ですね。何かを吹っ切ったときに出来る素晴らしい飛躍的な広がりと2時間ずっと緊張を強いられる映像の持続性には驚かされます。そしてその計算された映像の隅々からスタッフ・俳優たちの息遣いまで聞こえて来ます。
[review] (セント) | [投票(11)] |