★3 | 言いたいことはいっぱいあるが、あの缶けりなどを見せられると、いや待てよ、彼はまだ迷走しているだけなのかもしれないなどと思ってしまうのだから困ったものである。 [review] (ナム太郎) | [投票(2)] |
★5 | 芸術がそばにあることは、別に重要じゃない。 [review] (夢ギドラ) | [投票(4)] |
★4 | その格好にウサギの耳は必要ないでしょ? あんまりうちの奥さんで遊ばないでよ、と糸井さんは思ったかな? [review] (おーい粗茶) | [投票(2)] |
★3 | 樋口可南子の佇まいのすばらしさ。ビートたけしと彼女の共犯的創作行為の面白さ。横溢するタナトスの不気味さ。ビートはとりわけ樋口に話しかける場面においていつになく自然体の演技を見せるが、その被写体としての異様は隠しようもない。被写体ビートが作品に「北野映画」性を刻印する。 [review] (3819695) | [投票(6)] |
★4 | マチス、マチス、マチス、がんばれ〜負けるな〜。なんて最初から応援しちゃってたけど・・・。最後のほうで気づいた、マチス応援しちゃう人って、けっこうダメ人間かも!?って。 (あちこ) | [投票] |
★4 | 成功しようがしまいが、ゲイジュツなどしょせん甘ったれどもの極私的所業であり、その持続が許されるだけで幸福であるということ。そして、必ずしも一途さは歳を重ねることで失われる分けではないが、歳月や鍛錬がオリジナリティを生むわけでもないということ。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(9)] |
★3 | 死とアート、或いは、死のアート。明らかに監督の自画像なのに、この、どこか冷めた距離感。少年・真知寿の父親役には蓮實重彦が適任だった気もするが。 [review] (煽尼采) | [投票(3)] |
★4 | どうやったら追いつくのか。これが北野監督なりの答えになるのかも。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★4 | 「売れない画家の自画像なんて誰が買うか」という台詞を裏返すと、この映画を見ている我々は「売れてる監督の自伝的作品だから見た」ということになる
のだろうか。
[review] (TOMIMORI) | [投票(1)] |
★3 | 繰り返し同じテーマを追求する北野の最新作だ。連続同テーマの最終作らしい本作、まあ今回が一番見やすかった。
[review] (セント) | [投票(5)] |
★4 | 今回もやっぱりヤクザ系の人が出てくるのね^^; (赤い戦車) | [投票(1)] |