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孤高のメス(2010/日)ファンのコメント

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ぐるりのこと。(2008/日)************

★4木村多江の壮絶演技!こっちまで胃が痛かったよぉ 80/100 (たろ)[投票]
★4この夫、かなり、というか全然俺とは違うタイプ。でも参考になった。そうだよなぁ。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票]
★5内容的に心地よいと言ってしまうのは違うかもしれないが、そこには確かに心地よい時間が流れていた。それはセリフであり、間であり、演技者の裸に近い演技であった。 (tkcrows)[投票]
★42人を取り巻く世界が厳然として存在しつつ淡々と流れていく。偽悪的に夫婦の有様のキツい面を抽出した展開も世界に補完され至福に至る。宗教的なまでの達観。ただ多くの実事件の素描は精緻な相関には遠い。リリー・フランキーが男の全き理想型を体現。 (けにろん)[投票(5)]
★5「ぐるり」のこと。 [review] (ナム太郎)[投票(3)]
★5「ぐるり」の意味が良くわからなかったなぁ・・・ [review] (chokobo)[投票]
★4人の悲しみは時間によって癒される。しかし、時の流れに無自覚なままでいると、時間は人の心を闇へと導きもする。93年、「きちっと」したかった翔子は挫折し、浮かれた時代もまた終焉した。その後、我々はカナオが翔子にしたように時代に寄り添っただろうか。 [review] (ぽんしゅう)[投票(7)]
★4この作品は私の隣りにいる。感性が合っている訳でもないし、主人公夫婦への共鳴ももう一つだ。経験が違うからかもしれない。この夫婦と私は友達にはなれないだろうが、十分に認めることは出来る。 (KEI)[投票]
★4観賞後、心に強く残る「何か」があった。それについて未婚の私があれこれ述べてもおそらくは的外れなものになるだろうし、今回は「いつか観直したい映画」リストに本作を加えるだけにしておこう。 (パグのしっぽ)[投票]
★5痛切な悲しみと溢れる愛の映画。飄々と話すカナオの言葉がやたらと心を抉る。間違いなく傑作である。 [review] (Master)[投票(5)]
★5夫婦の話である。映画にも小説にも巷に溢れるほど描かれた夫婦の話である。世間的には定職を持たず、女の尻ばかり気になる亭主である。勿論、結婚式など挙げず、同棲状態から結婚に突入したような、まあどこにでもいそうな夫婦である。 [review] (セント)[投票(5)]
★4リリー・フランキーを素で戸惑わせる木村多江の集中力はたいしたものだ。 絵に何を見出したのか同年の『アキレスと亀』の夫婦と見比べると面白いかも。 (TOMIMORI)[投票]
★3技巧的にもうまいが何よりも木村多江リリー・フランキーの素晴らしさに尽きる。見事な傑作。 (赤い戦車)[投票]