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孤高のメス(2010/日)ファンのコメント

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★5よし、次は『真夜中のカーボーイ』を観よう。92/100 (たろ)[投票]
★4憧れと気負いと空回りと焦りと尊大と傲慢と拒絶と反発と甘えと楽観と保身と諦めと虚脱と感傷と。☆3.8点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(2)]
★3本流の片隅で隠花の如くに朽ちるしかない物語なのだが、ダメなことを追求するでもなく自己憐憫にすすり泣くナルシズムにはゲンナリする。ただ、時代描写の類を見ない充実とエドワード・ヤン的湿度と粘度の汎アジアなテイストに「演出」を感じた。 (けにろん)[投票(4)]
★3ベトナム戦争は早々と本国アメリカ映画で総括されたが、日本の学生運動は総括されていない。またこれも総括されなかった。(2011/12/24) [review] (chokobo)[投票(1)]
★2完成度の高い作品だが、根源的なところに違和感を感じる。それは… [review] (水の都 ヴェネツィア)[投票(3)]
★4今、日本映画界にあって「横柄さ」を演じて右に出る者のいない三浦友和。彼が体現した社会部部長が依拠する権威と権力こそが、当時の若者が漠然と嫌悪し本能的に抗ったものの正体である。何故なら、旧弊に守られその座を占めた男は決して泣かないものだから。 [review] (ぽんしゅう)[投票(7)]
★5今までにないビッグキャストを揃え、大作の装い。山下敦弘監督の持ち味が失われるのではないかと心配していた。しかしそれは杞憂。いやむしろ、より一層冴え渡っている。 [review] (パグのしっぽ)[投票]
★4この物語はノンフィクションだというのだが、ラストシーンが実に嘘っぽく思われたので、原作を読んでみた。そして分かったこと、思ったこと。 [review] (KEI)[投票(2)]
★4フラットな視点を入れ込む意図と、あのセリフを入れ込む意図は分かるが、倉田眞子(忽那汐里)は明らかに不要。その分の長さが究極的にもったいない。 [review] (Master)[投票]
★51970年前後。僕はまだ20歳前。この当時は大学生であることは僕には十分大人であるように思っていた。その2,3年の違いは現代に比べ飛躍的に大きい。大きすぎる。そして僕にとってこの映画は遠い世代の二人の男の話である。 [review] (セント)[投票(4)]
★5結論から言おう。山下敦弘は、勝った!完全なる勝利だ。 [review] (田邉 晴彦)[投票(2)]
★3映画が進めば進むほど、梅山が器の小さいダメ人間であることが露呈していくわけだが、逆にそれを演ずる松山ケンイチは水を得た魚のように活き活きしていく。 (赤い戦車)[投票(3)]