★4 | フランス映画など観たことがなかった私に、こんなに美しい国(街並み)があるんだということを教えてくれた作品であり、何より映画の楽しさを教えてくれた作品でもあるのだが…。 [review] (ナム太郎) | [投票(1)] |
★5 | 小学生のわたしにこの映画は「映像詩」としてではなく、冷たい体育館で膝を抱えたまま、どうしようもなく感情移入をしてしまった。 [review] (ALPACA) | [投票(10)] |
★5 | ブラーのクリップ思い出した。 (にくじゃが) | [投票(2)] |
★5 | 「ballon!」・・・なんか気持ち良い・・・ (かっきー) | [投票(1)] |
★2 | 少年と風船のドリフのコントめいた寸劇も、我慢してれば何時かはシュールな地平に誘われるか、或いは破壊や虚無や悔恨や何かの実に接し得るかと思えば、結局場当たり的な逃避的帰結で茶を濁す。そんなのは本気で少年に荷担した作者だけが許されるもんだろう。 (けにろん) | [投票] |
★4 | 彼はあのままどこへ行ってしまうのだろうか? [review] (tredair) | [投票(6)] |
★4 | ブルーがかった町の風景に、風船の赤が映える。少年にとっての特別さが、視覚的に納得させられる。宙を気ままに散歩しているふうな風船の浮遊による空間性が面白い。 [review] (煽尼采) | [投票(1)] |
★4 | のっぺらぼうの風船に表情を見たような気がした。 (丹下左膳) | [投票] |
★3 | 古い街並みの美しさが最も印象に残る。ラストはファンタジ-だけど 危ないじゃないか こんなことしてはダメと思った。 (ルクレ) | [投票] |
★3 | 生きてるよ〜赤い風船 (レネエ) | [投票] |
★3 | 風船の浮遊感・色彩は良いものの、同じようなことを繰り返す中盤までがかったるい。『塔の上のラプンツェル』のランタンを灯す場面は、この映画のラストを参考にしてるんじゃないだろうか。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 街並みがとっても美しいです。赤い風船の際立つこと!! (ちゃん) | [投票] |
★4 | その鮮やか過ぎる「赤」は、湿気を含んだ石造りの街並みのなかでまさに異物である。美しく、愛らしい異物は、互いの孤独に引き寄せられるように少年に寄り添うのであるが、街の人々は彼らにいたって無関心だ。少年には、すでに親がいないような気がしてならない。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★5 | 他の映画とはまったく次元の異なる大傑作。カメラワークは素人のようなノリだけどテクニックは問題ではない。私の愛する映画。 (24) | [投票(2)] |