★4 | タイトルに当てはまったスッキリする作品。妻の嘘を見抜く夫の愛が忘れられない。でも言葉選びの復讐は想像を絶する苦痛と哀しみの結晶みたい。綺麗でもあるけど儚くも感じる。愛って気分屋で危ない生き物なんだね。 (かっきー) | [投票(3)] |
★5 | 心の断絶を描いた映画として至宝の一つと勝手に殿堂入りさせたい。ジョルジュ・ドルリューの大げさなまでに壮言なスコアの功績も実に大きい。ブリジット・バルドーキツメの顔もポイント。 (マッツァ) | [投票] |
★4 | まず鮮やかな色彩が記憶に残る。フリッツ・ラングの特別出演も泣かせる。 (丹下左膳) | [投票] |
★3 | プリプリ映画!(タイトル(Mepris)と舞台のカプリ島(Capri)) ついでにブリジット・バルドーもプリプリ! (crossage) | [投票(1)] |
★3 | 醒めた視線は良いのだが、バルドーが夫をそんなに愛してるようにも見えなげで基本設定が成り立たず上滑る。本質下世話な主筋に付加されたバックステージもの映画へのオマージュも陳腐そのもの。特にラングの映画中映画は余りな抽象化の芸無さに幻滅。 (けにろん) | [投票] |
★5 | ストーリィ良し、演出良し、配役良し、建築良し! [review] (ボイス母) | [投票(4)] |
★2 | 徹底してプロセスを描いた映画。ただ「坊主にくけりゃ袈裟までにくい」ってプロセス描かれてもね。バルドー、ラング、パランスよし。帽子をそれこそパンツのように決して脱がないピコリがひどい。 (ジェリー) | [投票] |
★5 | スタイリストによるスタイリッシュな映画。いいなあ、こーゆーの。モラヴィアだし。 (立秋) | [投票] |
★3 | 妻の逆ギレ映画だが、あのケツなら許す。 (kenichi) | [投票] |
★5 | 芸術家には敵わない。(05・6・29) [review] (山本美容室) | [投票(3)] |
★4 | 今まで観たゴダールの中では最も共感できた。特に唐突に間に入って仕事を下りると言いだすところ。そりゃあんだけ美人の奥さんに色目つかわれたらきれるよね普通。もちろん建築と家具の美しさも最高。 (kaki) | [投票] |
★4 | そこまで軽蔑せんでも・・・。 [review] (くたー) | [投票(4)] |
★4 | 女の人から軽蔑されることを恐れても、無駄だということを高校生の私に教えてくれた作品。それ以来、気ままになりました。 (動物園のクマ) | [投票] |
★3 | 女性の気持ちの醒め方が、リアルに、的確に描かれていて(ように私には思える)、強烈に身につまされる。「軽蔑」してるとまで言われるとは、たまりません。 (irodori) | [投票] |
★5 | 実存主義的な匂いにシビれた。感情に理由をつけたがるから、男はいつまでたっても女に追いつけないのか・・・。 (リーダー) | [投票] |