★5 | 矛盾だ! [review] (chokobo) | [投票] |
★4 | 「正義」と「悪」。戦争とは決してそう単純なものではない。しかし、国家に「英雄」に祭り上げられた3人を静かに見つめる事によって、戦争の悲劇を絶妙に描いている。しかし、なんか一つ足りないんだよなぁ。 [review] (牛乳瓶) | [投票(1)] |
★5 | 「誰が写真を撮ったかはどうでもいいではないか。あの写真は確かに私が撮った。だが、硫黄島を獲ったのは海兵隊員なのだ」 [review] (ナム太郎) | [投票(5)] |
★4 | 戦争映画としては傑作であるのは理解できるが…。五ツ星をつけるべき映画なのに、つけられない哀しさ。(2006.10.21.) [review] (Keita) | [投票(10)] |
★5 | イーストウッドのピークはどこなんだろう…。近年の監督作品はちょっと神がかり的で、これも例に漏れず。なぜあんなにCGを上手く操れるんだろうか。。 (takasi) | [投票] |
★3 | 事実の複雑さをいとも単純に纏め上げて分かりやすい言葉にしてしまう人間の罪業を、透徹した知性が冷静に告発している。しかし、その告発の振る舞いには、糾弾すべき対象となっている人間の想像力の落とし穴に自らはまり込んでしまった感なきにしもあらず。 (ジェリー) | [投票(1)] |
★4 | エコーを効果的につかったいい作品だと思います。
お尻で息子が分かる母の愛はすごいと思いました。 [review] (ミルテ) | [投票(2)] |
★4 | あ、やっぱりバリー・ペッパーでてる!え、ポール・ウォーカーがでてたの!? [review] (たろ) | [投票(1)] |
★3 | イーストウッドらしいというべきか、あれだけの爆音が続いたのに映画自体は淡々と進んだ印象。寧ろこの映画の後に流れた次回作の予告篇5分で俺は泣いた。3.7点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(5)] |
★3 | クリント・イーストウッド作品の登場人物はたいてい緩やかな下り坂の運命をたどっていくことが多い。しかしながら、丹念にその人物を描いていくので、醜悪な印象は受けず一種の慎ましさを感じる。運命の過酷さを描きながらも、本作の人物に向けられる視線には暖かさがうかがえる。 (グラント・リー・バッファロー) | [投票(3)] |
★4 | ストロベリーソースたっぷりのアイスクリームがポール・ハギスらしい。えげつない。 (kenichi) | [投票] |
★4 | 二つの映画を真摯に追ったクリント・イーストウッドを評価したい。しかし、私の期待した、他の戦争映画と違った何かを感じさせてくれるものもなかった。 (あちこ) | [投票] |
★3 | いたって真摯な作品だと思う。ただ、硫黄島からの帰還兵たちが抱え込んだ苦悩は確かに戦場で受ける計り知れないダメージと戦争の理不尽さを体現しているのかもしれないが、そのメッセージはあまりに自閉的でありアメリカ国内向けの力しか持ち得ていない。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(4)] |
★3 | 「戦争には英雄・悪役も、善悪もない。」そのテーマは素晴らしいが、話があまりにもダラダラと進みすぎる。 (NAO) | [投票] |
★4 | 世界で最も重要な映画作家の一人であるところのクリント・イーストウッドの新作であるということは重々承知していたが、硫黄島に結集する大船団にうっとりし、米軍に猛然と襲い掛かる日本軍に心踊り、ああこんな戦闘シーンがいつまでも続けばいいのになあと思った。 [review] (ハム) | [投票] |
★3 | 捏造された英雄神話に拘る余りにあっけないまでに単視眼的であり、ベトナム経由の出し遅れ感が横溢する。2部作になんか分けずに日米が対峙する戦略をパノラミックに錯綜する視点で描いてこそのものだろう。又、上陸作戦はスピルバーグの全き自己模倣だ。 (けにろん) | [投票(4)] |
★4 | 2006年という時代に1945年に、歴史に向き合った。そして映画として直球勝負で投げかけてくる。挑戦者 クリント・イーストウッドに喝采を。 (SUM) | [投票(1)] |
★4 | スピルバーグ(スペクタクル)でもハギス(人間ドラマ)でもなく、やはりイーストウッドであり続けた。あくまでも距離をとる客観視スタンスで静かにアメリカ国家を抉る様は良くも悪くも格調高いさすがの老境。 [review] (ざいあす) | [投票(2)] |
★4 | 恐怖を感じる時間さえ与えてくれない。 [review] (緑雨) | [投票(5)] |
★4 | 戦争を広告代理店のように使いこなすアメリカ。怖い。「今度、正義のアメリカという商品を作りたいんだけど、○○戦争株式会社のとこに○○億ドル支払うからTVCM、新聞雑誌への広告よろしく」ってイメージ。騙されちゃダメダ。 (guriguri) | [投票] |