★3 | 愛と誠(2012/日) | 音楽に泣き、アクションに胸躍り、美術に唸る!後半の怒濤の詰め込み物語展開にテンションは停滞。全編ミュージカルで通しても良さそうだが…(Jasracあたりが面倒なのか?)。何より自分のカラオケナンバーを見透かされてる! | [投票] |
★3 | SPACE BATTLESHIP ヤマト(2010/日) | 観る側によって各人にそれぞれの思い入れを描かせるヤマト像。原作をなぞってほしかったり、新たな解釈で行ってほしかったり。その匙加減は難しく、戦艦大和の作戦を地で行く負け戦。溜めも余韻も無い演出とキムタクを演じるキムタク。 [review] | [投票(1)] |
★5 | 十三人の刺客(2010/日) | 三池さんどうしちゃったの、とも思えるド直球時代劇(ただしグロ満載)。伊勢谷友介がほぼ一人で背負うコメディ部分。山田孝之 のシーンが過剰なほどに尺が長いのだけれど、それ以外は息をもつかせぬ動き。グロさ加減はR指定か。役者万歳讃歌。 | [投票] |
★2 | 20世紀少年<最終章> ぼくらの旗(2009/日) | 言ってることはごもっともだけれど、致命的なまでの緊張感のなさ(前2作以上)と延びにのびきった麺のような編集。コシもツユもない。コンサートの観客のヤジが、そのまんまこの映画への感想に被っていて笑えず痛々しいゾ。 | [投票] |