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カイル・チャンドラーの映画ファンのコメント

SUPER 8 スーパーエイト(2011/米) ブロークンシティ(2013/米) ミッドナイト・スカイ(2020/米) キャロル(2015/英=米=仏) ゼロ・ダーク・サーティ(2012/米) アルゴ(2012/米) キングダム 見えざる敵(2007/米) ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013/米) 地球が静止する日(2008/米) ファースト・マン(2019/米) スランバーランド(2022/米) ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019/米) ゴジラvsコング(2021/米) マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016/米)が好きな人ファンを表示する

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014/米)************

★4演劇・映画版『レスラー』のようにも見えるが、なかなかしゃれた毒があって楽しい。時折はいるドラムのBGMも効果的でいい感じ。それに基本、人を見る目が暖かいのはよい。 (シーチキン)[投票]
★4娘や共演者や元妻や批評家など多くの他者とのベルイマン的確執が精巧な長回しに強いられたハイテンションアクトで叩き付けられる快感は大気圏で燃え尽きる物体の終末感と相乗され来るべきカタストロフへと弥増すのだが結局終盤は理に落ち世界は収縮した。 (けにろん)[投票(3)]
★5予告編を見てファンキーでソウルフルなオッサンの話かと勝手に思っていたら、意外や内向的シクシク映画で肩透かしを食らった格好。だが中身はあらゆる事への批評ともなっていて、十人十様の解釈のできる深みのある名作。 (サイモン64)[投票(1)]
★4「こじらせきった映画小僧のために作られた作品」と評するのが一番しっくりくる。 [review] (甘崎庵)[投票(2)]
★5実験的な作品を想像し、さらに実現して、なおかつ面白い [review] (HAL9000)[投票(2)]
★5うーん、冒頭から延々と続くこのワンカットワンシーンごとき映像はやはりド肝を抜かれるわい。そうかまだこういう編集スタイルにも奥の手があったのだとおいらをニヤつかせる。 [review] (セント)[投票(7)]
★4本番で本番かよ。役者魂だね。84/100 (たろ)[投票]
★3舞台の批評家が、映画スターが舞台に来ると、クソミソにこき下ろすというのは、マドンナやマライア達が映画に出演すると、躍起になってラジー賞にノミネートするようなのと同じ構図だ。 [review] (プロキオン14)[投票]