「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
ホワイトアウト(2009/米) |
『南極料理人』と対極にある、指の痛さよ。(2011/02/03) [review] (chokobo) | [投票] | |
南極が舞台でなければ、別に特筆すべき点もない平凡なミステリであり、だからといって舞台が南極でなければならないような理由も特段見当たらない。 [review] (はしぼそがらす) | [投票] | |
南極を、言わば「巨大な密室」に仕立てて、その条件をうまく生かした演出と展開は見応えがあり、よくできたミステリィになっている。後半のロープでの移動をつかったアクションは単純だが緊迫感がありよかった。それにケイト・ベッキンセイルが魅力的。 (シーチキン) | [投票(1)] | |
真犯人の視点から見れば南極を舞台にした『黄金』だな。視界不良の猛吹雪猛風の中、ロープを伝って殺人犯と対決するアクションは相当な緊迫感があり、ちょっと無視できない出来。回想シーンはもっとうまい見せようがあったと思うが。凡庸ながら活劇にはなっており、ラストショットのオーロラを見るケイト・ベッキンセイルには不覚にも心を揺さぶられた。 (赤い戦車) | [投票] |