「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
サウルの息子(2015/ハンガリー) |
たとえ生きることを諦めた中でも、希望は持てる。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] | |
この世の地獄を見る映画。 [review] (シーチキン) | [投票(4)] | |
主人公を中心に据え状況を限定的にしか示さない本作の手法は、確かに収容所の閉鎖性と拘束者の思考麻痺を表現して斬新だが、安易な恐怖映画が手持ちカメラの主観ショットを多用するのとどこか似ている。視線の強要は洗脳でもあり観客の想像力も限定してしまう。 (ぽんしゅう) | [投票(3)] |