「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
四万十川(1991/日) |
清涼感たっぷりの四万十川の美しい清流に心が洗われるよう。孫が両親に連れられて山村から出ていった後の、老婆の別離を悲しむシーンは胸をうつ。「豊か」で「便利な」暮らしのはずのわれわれが、この貧しい山村の暮らしに、心ひかれるのはなぜだろう? (シーチキン) | [投票(1)] | |
80から90年代にかけてアジアの若手作家たちが同種のテーマを描くにあたって見せた瑞々しさに比べ、70年代で思考停止してしまったかのような恩地日出夫のスタイルのなんと古めかしいこと。不似合いな音楽も手伝って安藤庄平の自然な画が死んでる。 (ぽんしゅう) | [投票] |