★4 | こんな題材をいとも容易くスラップスティック度の高い演出で語りきってしまう技にも驚嘆するが、何はともあれベルナデット・ラフォン! 初登場シーンでいきなり「バンジョーが云々」なんて唄を歌われた時点でもう彼女の虜だ。男たちも秘書もカメラ少年も皆ユニックな造型でいい味を出している。カーレースのレコード! (3819695) | [投票] |
★4 | 『真夜中のカーボーイ』に代表されるように、勘違い野郎ってのは大抵馬鹿を見るもんだが、勘違い女ってのは若くて顔か体さえ良けりゃ無敵である。そういう人類創生以来絶対の真理を、とってもおおらかに面白可笑しく描いた、ある種の動物映画です、これは。 [review] (町田) | [投票(3)] |
★4 | デ・シーカ・ジェルミからフェリーニ・パゾリーニへと連なるイタリア艶笑譚の血脈を完璧にトレースしたトリュフォーの職人芸。狂騒と泥臭さまで堂に入ったものだが、ギイ・マルシャンの歌だけでも見る価値はあるだろう。 (けにろん) | [投票(2)] |
★4 | 笑いが寒い。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 男はみんなバカだ!あなたはどのタイプ?ちなみに、脚本はあのトルシエ監督の通訳のお父さんだって。 (地球発) | [投票(1)] |