「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
男の顔は履歴書(1966/日) |
民族対立という、一筋縄ではいかないテーマにあえて踏み込んだ監督の意欲を買いたい。ここで提起されている問題は、今でも充分に通用すると思う。配役も新鮮で、医者を演じる安藤昇、殴り合いの喧嘩を繰り広げる伊丹十三なんて他では見られまい。 (太陽と戦慄) | [投票] | |
コントラストの強い映像で1シーンごとの印象は強いのだが、なんか構成がヘン。話が頭に入らないので、イマイチ全体として盛り上がってこないんだよね。 (_) | [投票] | |
開業医の主人公・安藤昇の病院へ、中谷一郎が交通事故で運ばれてきて、安藤が敗戦後の闇市の時代を回想する。ヒロインは看護婦役の中原早苗。 [review] (ゑぎ) | [投票] |