「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
ロッキー・ザ・ファイナル(2006/米) |
弱さも強さも情けなさも、孤独も愛情も、出会いも別れも変わらずいる友のことも、若かりし過去も老いてなお続く今も。人の一生にある全てを引き受けてそこに立つロッキーが全身から発する優しさに、心を打たれ、打たれっぱなしで、涙止まらず。心の内ではいまだに。 (tomcot) | [投票(1)] | |
努力や根性が美徳とイコールで結ばれるような価値観に抵抗のない人にとっては、素晴らしく感動できる映画なのだと思う。自分はそうではないので、説教されてるみたいでしんどかった。息子の心の葛藤に、もうちょっと理解を示してやってもいいと思うが。 (太陽と戦慄) | [投票] | |
時代錯誤も甚だしい作品だがスタローンは本気で撮っていて全く迷いの念がない。不覚にも涙を抑えきれなかった。 (赤い戦車) | [投票] | |
なかなか好感の持てる仕上がり。編集がいい。特に前半、ディゾルブ繋ぎを何度も繰り出して情感を盛り上げる。或いはフラッシュバックの中のタリア・シャイアとバージェス・メレディスの扱いなんかも絶妙の尺だと思う。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] |