「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
愛と誠(2012/日) |
かつて量産された邦画プログラム・ピクチャーの良質な復刻。こういうものを制作できる立ち位置にいる三池崇史は現在の邦画界において貴重な存在だ。賞レースには絡まないだろうが、こういう作品こそ劇場に足を運んで支持していくべきなのでは? [review] (赤い戦車) | [投票(2)] | |
今時「ブルジョワ」対「不良」のお笑い構図をやる為の納得コンセプトではあるが、にしては終盤結構マジ涙腺を刺激され、嘗ての三池が必ず陥った破綻を回避するネバリ腰。ただ、その一歩手前を線上で維持したのは安藤と余であったのは間違いない。 (けにろん) | [投票(2)] |