「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
木と市長と文化会館 または七つの偶然(1992/仏) |
フランス政治にうといので、序盤の政治話にはとまどった。オチが良い。 (赤い戦車) | [投票] | |
ロメール作品の中でも異彩を放つこの作品には,優柔不断な男や悩みすぎの女性は出てこない.だけど,全ての人の顔に笑みと音楽が溢れるエンディングは素敵だ. (Passing Pleasures) | [投票(2)] | |
さすがに七つも「偶然」が重なると、「必然」としか言いようが無いでしょうね、神の概念がそうさせるのでしょうか? 歴史を肯定する為には、キリスト教圏では、神が「必然」をもたらすと言い張るんでしょう。 [review] (よちゃく) | [投票] | |
箱物振興を打破するメッセージは納得するもエコ帰結の理想主義に鼻白むという、根本的にロメール鑑賞姿勢から逸脱する過ちから逃れ得ない。フェイクドキュのかったるさを反転直撃する終盤の「奇跡」。ただ、そこまで読んで構築されたわけではなさそうだ。 (けにろん) | [投票] |