「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
ハリーとトント(1974/米) |
シェイクスピアにアメリカロードムービーの東から西へ原則。のとおりで!感情を押し付けない。こういうことでした。という最後の最後までのそういう姿勢が大好き。 (ALPACA) | [投票(2)] | |
ロードムービーの秀作。 (赤い戦車) | [投票] | |
ペット片手に放逐されたハリーは貯えも身寄りもあって嘗ての『ウンベルトD』の爺さんのような悲愴はなく自立の矜持満々。アメリカに国力が溢れてた時代の幻影。ただ、寄席芸人としてカーニーの地力がハリーとシンクロするリアリティが真実味を付与した。 (けにろん) | [投票(1)] |