「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
| 猫が行方不明(1996/仏) |
| ネコを一つの契機としてエピソードを展開していくのが映画らしい作法で評価できる。自然光を活かしたブノワ・ドゥロームの撮影もさりげなく良い。ラストはちょっとカラックスの影響も入ってるかな。 (赤い戦車) | [投票] | |
| パロディのパロディは難しい。ヒロインももうちょっと美人だったらなあ。 (＿) | [投票] | |
| 「それがどうした」てなことを映画にしちゃうこのセンスがうれしいな。一緒にパリで猫を探してる気分。★３．５ (ドド) | [投票] | |
| 音楽のセンスが良い．まずオープニングの音楽で引き込まれた．公開当時，結構サントラ探したなあ．そしてクロエがバカンスに出かける一瞬のシーンが笑える． (Passing Pleasures) | [投票] | |
| 文字通りの老若男女が混在し疎遠でもなければ押し付けがましくもないコミュニティ。そういう疑似リアルな優しい世界の中で今一な彼女の孤独感ばかりが逆説的に先行し痛々しくコメディと言うなら笑えない。ラストのセンスの良さが辛うじて作品を引き締めた。 (けにろん) | [投票] |