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小さき勇者たち 〜GAMERA〜 (2006/)

[Drama/Action/SciFi/Fantasy/Family]
製作黒井和男
監督田崎竜太
脚本龍居由佳里
撮影鈴木一博 / 村川聡
美術林田裕至 / 春日佳行
音楽上野洋子
特撮金子功
出演富岡涼 / 夏帆 / 津田寛治 / 寺島進 / 奥貫薫 / 石丸謙二郎 / 田口トモロヲ
あらすじかつてギャオスたちによって餌食とされかけたガメラは、最後の力を振り絞って自爆、彼らを葬り去った。孝介少年はその一部始終を見ていた…。そして数十年後。妻とともに食堂を切り盛りした孝介(津田寛治)は、一子・透(富岡涼)を小学生まで育て上げる。突然の母の事故死から立ち直った透は、港に程近い小島で赤く光る石の台座に置かれた卵を見つけた。思わず持ち上げた卵の中から、小さな亀がその姿を現わす。亀を「トト」と名づけ、秘密裏に飼い続けた透だったが、火を吐き空を飛ぶその姿はただの亀のものではなかった。それが人間の飼育できる大きさを超えたとき、呼び寄せられるように怪獣ジーダスが出現した。〔96分/カラー/スコープサイズ〕 (水那岐)[投票]
Comments
全18 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5やっと少年たちのもとに『ガメラ』が戻ってきた。それは「人類の守護者」などではない、明らかな「子供の仲間」だった。 [review] (水那岐)[投票(8)]
★4やっと観た。私情を挟むので、きっと評価は甘い。興行的には これはきっと当たらなかったろうと思う(すみません、詳しく知りません)。次に繋げられるのか、本当に心配だ。続編なんていらない。ちゃんと子供向けの怪獣映画の「出現」を望む。評価: 4。トトがミニラだったことも、とりあえず許す。田崎竜太の次回作に期待する。 [review] (Lunch)[投票(4)]
★4色々書いてますけど、要するにガメラの“円盤飛び”が観られたのが嬉しいと言うことで。(とにかく長いのでご注意を) [review] (甘崎庵)[投票(2)]
★4子供っぽくもなく、もちろん子供騙しでもなく、子供のための子供を主役とした映画として作られており好感が持てた。(2006/05) (秦野さくら)[投票(1)]
★3大人として正直気恥ずかしくなるシーンがいくつか。でも「子供の味方」としてはある程度正しい描き方なんでしょうね。実際家の坊主は一生懸命ガメラを応援、鑑賞後「ガメラって強いねー!」と興奮状態。子供がこれだけ面白がっているなら、合格なんでしょう。 (takamari)[投票(2)]
★3「子供の味方」であるガメラというコンセプトを突き詰めた挙句に現出された神憑り的霊感リレーに良い意味での開き直りの境地を感じた。前半の鳥羽の風情の細緻で叙情性に富む描写も良く、怪獣バトルも実景との融合が精緻。ただガメラ可愛いすぎ。 (けにろん)[投票(2)]
★3子供が主人公ということで徹底した原点回帰をしている、と思わせる一方で、昭和ガメラと決定的に違う点も存在する。それさえあれば……。 [review] (荒馬大介)[投票(2)]
★3お話はなにかドラえもんで見たような内容だし、特撮も映画館で上映できるレベルには至ってない。つぶらな瞳のガメラにも違和感がある。それでもそれなりに見られる内容になっているのは、子役たちの好演あってこそ。 [review] ()[投票(2)]
★3夏帆ちゃん見たさに借りてきた時点でオレは撲殺されるのだろう。そんな事は判ってる話だ。だったら美少女使うなよとも思わないではない。 [review] (ピロちゃんきゅ〜)[投票(1)]
★3こども心に熱く燃えたのでGood! [review] (死ぬまでシネマ)[投票(1)]
★3丸顔なのが平成ガメラ好きとしてはちょっと残念。トト、かわいかったけどね。 (椎茸)[投票(1)]
★3原点回帰ですか。 (りゅうじん)[投票]
★3ベタとはいえリレーシーンはグッと来るものがあって良いシーンだ。ただ、病弱ヒロインの夏帆の必然性が不明。立ち位置がしっかりしてないので全然キャラも立ってない。例によっての巫女役かと思ったら違うし…。 (すやすや)[投票]
★2子供向けだからっていいかげんにつくらないでほしい。最近大人のものになっていたガメラを子供のもとに返すという志はうれしいけど、あまりにずさん。監督によると、この映画が楽しめる大人は子供の心を持った大人だということらしいが、文句を言おうとする大人への牽制なのか? [review] (テトラ)[投票(2)]
★2自身の僅か10数メートル先に怪獣が迫ってきている状況での主演親子の演技に「恐怖」が見えない。嗚呼これは「作り物」なんだと僕の心の中の「大人」が呟いた。この時点で僕の求める怪獣映画ではないと知った。 (sawa:38)[投票(1)]
★2小さいときのトトは可愛いし、お隣の女の子も可憐だ。しかし、演出のもたもたぶりが全篇を覆い最後までノルところまで行かなかった。 [review] (セント)[投票(1)]
★2オープニングはG3から繋いでも良かったと思う。ジュブナイルとしては劇場版『クレしん』や『ドラえもん』の勝ちかな〜。残念ながら僕は泣けず(最近泣き虫なんだけど) [review] (某社映画部)[投票(1)]
★2敵の怪獣の造型や動きは悪くなかったが、戦闘シーンの演出はやはり『ガメラ3』と比べると、どうにも見劣りしてしまう。 [review] (わっこ)[投票]
Ratings
5点3人***
4点7人*******
3点16人****************
2点7人*******
1点0人
33人平均 ★3.2(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
怪獣バカ一代 (荒馬大介)[投票(15)]
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