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神童 (2006/)

[Drama]
製作根岸洋之 / 定井勇二
監督萩生田宏治
脚本向井康介
原作さそうあきら
撮影池内義浩
美術林田裕至
音楽ハトリ・ミホ
出演成海璃子 / 松山ケンイチ / 手塚理美 / 甲本雅裕 / 串田和美 / 浅野和之 / キムラ緑子 / 貫地谷しほり / 西島秀俊 / 吉田日出子 / 柄本明
あらすじある晴れた日のこと。菊名和音・(松山ケンイチ)が川に浮かぶ小船に寝転がっていると、「おい!お前!」と自分を呼ぶ声がする。音大を目指す和音とピアノの神童、成瀬うた・(成海璃子)との出会いであった。その後なぜかうたは和音の部屋に来るようになるのだが、近所の苦情ゆえに昼しかピアノの練習ができない和音に「自分のピアノを夜だけ使ってもいい」とうたが言う。[カラー・ヴィスタ/120分] (TOMIMORI)[投票]
Comments
全11 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5ずーっと終わらなければいいのに。 [review] (pom curuze)[投票(1)]
★4サリエリ、悩めるモーツァルトを救うの巻。[新文芸坐] [review] (Yasu)[投票]
★4日本では珍しいクラシック音楽もの。といっても、大学浪人生と女子中学生の不思議な青春ものになっていながら、淡さもどっかに飛んでいってしまうぐらいの運命の牙までラストに用意してあり、単なる青春ものではなくなっているところがミソ。 [review] (セント)[投票]
★4音楽のコトはまったくわかんないけど・・・主役二人の年代は経験済み。切ない感じも、嬉しい感じも、モヤモヤした感じも共感できた。二人はちゃんと映画の中に存在していたと思う。 (あちこ)[投票]
★3本作のために猛練習を重ねた出演者の努力は認めるが、内容が何から何まで中途半端で製作側がいったい何を我々に見せたかったのかわからない。緩急がめちゃくちゃというよりも緩急が「ない」。肝心のコンサートシーンもいまひとつ盛り上がりに欠ける。柄本もなんだか無駄遣い。 (tkcrows)[投票(1)]
★3そりゃ、神童っぷりを理解できない私がいけないのかもしれませんが...。理解できたのは「神童は生意気。」 [review] (K-Flex)[投票(1)]
★3音というものについて考えさせられた。 [review] (TOMIMORI)[投票]
★3ドラマティックな音階と物語をを淡々と涼しげにこなす演技陣と脚本。演奏時を含めカメラワークに面白みが欠けるか。 (chilidog)[投票]
★3・・・ [review] (パスタ)[投票]
★2絶対音感を持つ和音が神童なのか、文字よりも先に楽譜が読めたうたが神童なのか、立ち居地が微妙過ぎて訳がわかんなかった。大体、うたはなぜ「弾け」と言われたら拒み、気が向いた時にしか弾かないんだろう? 性格設定がちょっとおかしいんじゃないの? (IN4MATION)[投票]
★1成海璃子が設定年齢より大人びすぎていて、多くのシーンが奇怪な印象に。中学生なのに、大学受験を控えたワオ(松山ケンイチ)と同年代に見え、二人の関係性が悪い意味で曖昧。速さと正確さばかり競う演奏シーンや、甘ったるいテーマ曲にも辟易。 [review] (煽尼采)[投票]
Ratings
5点1人*
4点5人*****
3点17人*****************
2点4人****
1点2人**
29人平均 ★3.0(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
むかし殿山、いま柄本。 (ぽんしゅう)[投票(4)]ピアニストに気をつけろ! (死ぬまでシネマ)[投票(2)]
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