★5 | 最近の邦画の中では大変に良く出来た作品! [review] (づん) | [投票(3)] |
★4 | みずみずしく、日本全体が良き時代であったろうことをしのばせる昭和へのオマージュが全編にあふれ素晴らしい佳作となった。
[review] (セント) | [投票(2)] |
★4 | オリジナルへの愛が十分伝わる。冒頭から絵のキレイさに魅了された。これはオリジナルでできなかったこと、存分にこちらで発揮。そして草なぎ剛は素敵な役者だわ。 (あちこ) | [投票] |
★3 | 現在の製作状況でこれだけ旧作を映し取ることができたのだから、上出来だろうと思う。宿の前の往来がCG処理でもいい。(でももうちょっと上手くやって欲しいけど。)ロケーション撮影は美しい日本の自然が溢れており「やっぱり、総天然色もいいよなー」と一瞬だが思ってしまう。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] |
★3 | 『按摩と女』を悉く記憶している訳では勿論ないが、ほぼ完コピに近い印象。パステル調に抑えながらも鮮やかな色調には、カラー化されたモノクロ映像のような美しさを感じる。山の緑が目に沁みる……。ただ、控えめなようでいてやはり音楽が前に出すぎ。 [review] (煽尼采) | [投票(1)] |
★3 | スロー・テンポなだけで生気のないリズム感では、癒しにもコメディにも何にもならない。 [review] (ぐるぐる) | [投票(1)] |
★3 | 「めくら」という言葉が出てこない分、オリジナルに比べて良くも悪くも明朗になっている。堤真一はもっとすっとぼけた味わいがほしかったな。マイコの着ていた青の矢絣の着物がお洒落。[TOHOシネマズ六本木ヒルズ3/SRD] [review] (Yasu) | [投票(1)] |
★3 | 一見、柔な風体や物腰に隠された、目開きを強く意識する徳市の気性の激しさを草なぎ剛が好演。福市(加瀬亮)との会話劇も実に楽しい。盲目者の世界をさらりと感じさる音の強弱演出もみごとで、新緑の自然の背景と相まって心地よい緊張と笑いを誘う佳作。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★3 | とことんリメイクという挑戦は悪くないが、僅かな差異が全然良くないというのは何なのだろう。この映画はカラーなのだから、そこにこそ全力投球して欲しかった。☆3.1点。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★3 | リメイクというより完全コピーを目指したというが、僕は復刻版と呼びたい(一緒か)。高峰美枝子みたいな鼻にかかった声のマイコが一人だけ輝いている。
泣き虫にしては子供が少し大きいのが不満で、舌打ちもオリジナルよりイラっとした。 (TOMIMORI) | [投票] |
★3 | リメイクにしてもなぜあえてこの映画を撮ったのだろうか・・・・ (ペパーミント) | [投票] |
★2 | 俳優たちの渾身の演技を音と照明が台無しにした。音にまつわる映画だからこそ、この音演出の下手さが際立ってしまう。細かな音の拾いすぎ。盲目者の聴覚の世界を音に頼らず演技で見せてこそ映画だ。屋内の明るさも、屋内光源と屋外自然光のどちらで表現したいのか不明。 (ジェリー) | [投票(2)] |