★5 | 中2的トンデモ吸血鬼設定にガチ演出でトゥルーなロマンスが宿る。童貞の夢たっぷりの人外萌え映画。 [review] (林田乃丞) | [投票(2)] |
★4 | 人外魔境の苦悩と葛藤を描いて、内容的には案外オーソドックス。でもその手法は、官能と魅惑的な恐怖に、一つまみのシュールさを加えて、なんだかモダーン。 [review] (シーチキン) | [投票(1)] |
★4 | ソン・ガンホが蛇革のジャケットを着ていれば満点だったのに。 [review] (Soul Driver) | [投票] |
★4 | 主題が主題だけに濡れ場はああでなければいけないと思うし、巧い。☆4.3点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★3 | 渡辺淳一に見せてやりたい [review] (ペペロンチーノ) | [投票(4)] |
★3 | チャヌク一流のエネルギッシュな語り口は相変わらず圧巻だが、アレもコレもと闇雲に繰り出される演出アイディアが物語に有機的に機能せず、異形として復活した吸血鬼の苦悩と、背徳の罪を重ねる聖職者の苦悩が中途半端なまま交わりも対立もせず垂れ流されただけ。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(3)] |
★3 | どうしてもコメディを志向してしまうパク・チャヌクの性向には親しみを抱くが、背徳感は相殺されてしまっている。背徳的なのはあくまでも物語の筋であって、映画そのものはそうなっていない。日光を致命的弱点とするなどの「不具性」よりも、驚異的な膂力や回復力などの「超人性」が強調された吸血鬼。 [review] (3819695) | [投票(2)] |
★3 | こんな映画はパク・チャヌクにしか撮れないだろう。欲望と妄想と。まぁ、キム・オクピンもよーやるわ、と。
[review] (SUM) | [投票(2)] |
★3 | この映画の題名「渇き」とは、もちろんキリスト教での渇きをいう。キリスト教の十字架上の言葉で、単に肉体的な渇きばかりでなく、神への愛、人への愛に背く人類を想っての心の渇きをいうのだそうです。 [review] (セント) | [投票(2)] |
★3 | 神だの背信だの地獄だの、勿体ぶったモチーフが下世話な「痴情のもつれ」とグロ、情念に蹴散らされていく可笑しさ。結局人間てそんなもんやん・・・で済ませていいのか分からない食えない映画。たまにコーエン兄弟がどこまでふざけてるのか分からないの撮るでしょう。あれに近い印象。 [review] (DSCH) | [投票(1)] |
★3 | 異教徒にはついに判らない世界が延々展開される。バンパイヤが際物にならないのは、キリスト教がイエスの血を飲む宗教だからなんであって、これはキリスト教版密教タントラなんだろう。 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] |
★2 | やっぱ貴人的な麗しさが必要。ソン・ガンホじゃねぇ。頑張ってたけど・・・。女の子の方は、血色良く健康的な娘美になっちゃうとこが笑えた。 (G31) | [投票] |
★1 | 変態醜男吸血神父と淫乱錯乱人妻が考えていること、しようとしていることが、全くもってわかりません。意味がわかりません。おっぱいが出ても意味がわからないものは1点です。 (IN4MATION) | [投票(1)] |