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好奇心 (1971/)

Le Souffle Au Cceur

[Drama/Comedy]
監督ルイ・マル
脚本ルイ・マル / クロード・ネジャール
撮影リカルド・アロノビッチ
美術ジャン・ジャック・カジオー
音楽チャーリー・パーカー
出演レア・マッサリ / ブノワ・フェルー / ダニエル・ジェラン / マルク・ビノクール
あらすじフランス:デジョン1954。15歳になる末っ子ローラン(ブノワ・フェルー)は 、まだ甘えっ子のところもあるが、やはりもう好奇心旺盛な年頃。 ママのクララ(レア・マッサリ )はローランが家族公認のお気に入り。 パパのシャルル・シュバリエ(ダニエル・ジェラン )は婦人科医。 ローランはトマ、マルク(マルク・ビノクール) のふたりの兄にからかわれながらも女を教わる。 ローランの性への好奇心ととまどいに、 ママへの思いがからまって・・・。 (マグダラの阿闍世王)[投票]
Comments
全14 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5こういう、この位の年令特有の淡〜い感じがたまらない。 (サー)[投票]
★4ブルジョワヤンママイタリア風。 3人の息子たちとじゃれあうママ。 輝いてます。 [review] (マグダラの阿闍世王)[投票(1)]
★4いかにもルイ・マルな作品。いいなぁフランスは。ジャズは使いすぎていて幾分耳につくが、パゾリーニっぽいテーマもこの人の手にかかれば全く別の料理に。異様な出来事をあくまでさらっと描いていて好感が持てる。クライマックスのセリフ&ラスト最高! (24)[投票(1)]
★4彼にとって素敵な想い出になるのだろうか、うーん自分だったら・・想像できないなぁ。 [review] (ギスジ)[投票(1)]
★4好奇心・・で片付けられる問題かどうかは謎ですが。。。でもなんだかあのラストに脱力して「まいっか」って感じになっちゃわなくもない。 (あちこ)[投票]
★4ジャズの映画としては『死刑台のエレベーター』より好きだ。劇中で流れるジャズは、映画音楽としての立ち位置と、ローラン少年にとって、女の肉体と同じく欲望と憧れの対象である立ち位置との間を往き来する。 [review] (煽尼采)[投票]
★4これはラストに尽きる。「似たもの同士の家族です」ってな感じで爽快痛快。 (マッツァ)[投票]
★4レア・マッサリの色気にも十分楽しませてもらいました。お世話にはなりませんでした。ルイ・マルはこういうのもあったんです。 (トシ)[投票]
★3あんな事をしていいのでしょうか? (ゴン)[投票(3)]
★3めっさエロいわ、この映画。下心見え見え。 (赤い戦車)[投票(1)]
★3なんかな〜、ラストまで観たら「良かった良かった。」って思っちゃった。(いいんかな?) (ミッチェル)[投票(1)]
★3つまんなかったわけじゃないんだけど、もうテーマがキツイんす。男が見て、評価が分かれるとしたら、やっぱりずっとこっち側に居たい。 (ニュー人生ゲーム)[投票(1)]
★3秀逸なコントだろう。おフランスなおふざけという他に、イタリア賛美という主題が見える訳で、それはインドシナ植民地戦争批判と表裏一体なのだった。 [review] (寒山拾得)[投票]
★3う〜ん…“好奇心”ってか、“頭おかしい子”の話にしか見えない。ラストも、むしろ不気味。ルイ・マルは、絶対ショタコンだな。レア・マッサリは、そばかすだらけだが綺麗。['06.2.22DVD] (直人)[投票]
Ratings
5点6人******
4点16人****************
3点15人***************
2点1人*
1点0人
38人平均 ★3.7(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
ルイ・マル作品 (24)[投票(4)]−アカデミー賞脚本・脚色賞ノミネート作品(70年代前半)− (kawa)[投票(2)]
Links
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