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遊び (1971/)

[Drama/Romance]
製作藤井浩明
監督増村保造
脚本今子正義 / 伊藤昌洋
原作野坂昭如
撮影小林節雄
美術間野重雄
音楽渡辺岳夫
出演関根恵子 / 大門正明 / 内田朝雄 / 杉山とく子 / 小峯美栄子 / 根岸明美 / 蟹江敬三
あらすじ酒に溺れたすえ死んだ父(内田朝雄)の借金と、難病の姉をかかえ内職しかできない母(杉山とく子)を助けるため、その16歳の少女(関根恵子)は寮に住み込み町工場の工員として働いて家計をささえていた。給料をほとんど仕送りしてしまう少女は休日に遊びに出ることも出来なかった。一方、18歳のその少年(大門正明)の父は蒸発、屋台を引いて生計を立てる母(根岸明美)は酒を飲んでは男に身を任せるだらしのない女だった。街のチンピラたちの一員になり、兄貴たちに言われるまま風俗店へ売り飛ばすための女を物色していたその少年が、初めて声をかけたのがその少女だった。原作は野坂昭如の「心中弁天島」。(90分/カラー) (ぽんしゅう)[投票][全 2 件]
Comments
全13 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5「若さ」ゆえの清冽さ [review] (ボイス母)[投票(5)]
★5ふたりの置かれた境遇をさしひいて、19歳の男と17歳の女が出会い結ばれるまでの話として観ても、そこにあるピュアなリアルさは不滅であり充分説得力がある。みんなこんな感じじゃないのかなぁ。・・・『キューポラのある街』の裏返しとして観るのも面白い。 (ぽんしゅう)[投票(3)]
★5(トーキン・アバウト・)マイ・ジェネレーション。 [review] (町田)[投票(2)]
★4はじめは鬱陶しい大門正明をどんどん好きにさせられる。演出の力を感じる。ここではトータス松本そっくり。 [review] (寒山)[投票(2)]
★4硬質で一本調子、現実離れした、いや、現実らしさを拒否する科白と所作の演出。これぞ増村の映画らしさ、ある意味ファンタジーなのだ。しかし、それにしても、大門正明の口調・台詞回しは特徴的だ。 [review] (ゑぎ)[投票(1)]
★4大門正明のオーバーアクトはバカっぽくて笑えるし、関根恵子もそれに呼応するようなカマトトぶり。 画面のあちこちに赤色アイテムを配する遊び心も楽しい。 [review] (TOMIMORI)[投票(1)]
★4劇中、ホテルに泊まった主人公は洗濯を風呂でして食器を洗面台で洗う―そして答える「いつも家でやっているから」。昔は本当に貧しい家が多かった。こういう描写もそれ程違和感がない。極端に底の底を見つめる視点は野坂らしいが、これも一つの時代の物語なのだろうと思う。 (KEI)[投票]
★4「惨めさ」への容赦ない描写が凄まじい。 Hへの容赦ない描写も凄まじい^^; (YO--CHAN)[投票]
★4やはり高橋恵子は素晴らしい。 (ヤマカン)[投票]
★3関根恵子・瞬間最高女力の目「あんたについていくって、決めたの。」 [review] (picolax)[投票(4)]
★3変な趣味を持ってるけど健康な増村を改めて意識させられた。『動脈列島』よか全然マシですけどね。どこ向いても熱意を持って撮る訳だからそれが特殊なものの場合私の目をひきつけた訳だ。まっとうな青春劇を撮られても。 (t3b)[投票]
★3今見ると恥ずかしくなる程の純粋さが胸に沁みる。 (直人)[投票]
★3関根恵子のナマ乳を凝視する私の眼は、上映中最も真剣だった。 (ボヤッキイ)[投票]
Ratings
5点3人***
4点9人*********
3点11人***********
2点1人*
1点0人
24人平均 ★3.6(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
女のズンドコ節 (ボイス母)[投票(6)]外道!ああ実感 怪人・野坂昭如の人生 (町田)[投票(4)]
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