おすすめPOV |
pentimento-どっちを観るか、それが問題だ | 巷に氾濫する「ディレクターズ・カット版(以下、DC版)」。<同じ映画>なのか、<違う映画>なのか。シネスケでは、一応<同じ>と判断されている。しかし、やっぱりレンタルビデオ屋では悩むのだ。そこで!■A:ビデオはDC版しかないらしい。違いは不明●B:リバイバル公開時に少しいじられたくらいらしい●C:同じ観るなら、DC版という意見が多い●D:賛否両論●E:全く違う作品、あるいは変形●F:『アタラント号』のためのレベル(くたーさんに助けてもらいたいデス)●G:同じ観るなら、オリジナルという意見が多い●H:違うことは違うらしいが、詳細不明■一言コメント欄にはDC版のサブ・タイトルと、わかる範囲の変更箇所を記載■ご参考までに | muffler&silencer[消音装置] |
Caution! シリーズのようでシリーズでない。 | 配給会社の都合で付けられた邦題に喝!(ロードショー’02.1号参照) A:ゲーリー・マーシャル&妹ペニー・マーシャル「プリティ・シリーズ」 B:松竹富士映画「マイ・シリーズ」 C:セガール「沈黙シリーズ」 | アルシュ |
題目への異常な愛情又は私は如何にして心配するのを止めないでこれらの作品を観ようとしないのか | A:超短いタイトル B:長いタイトル C:珍なタイトル(これは沢山あるのですが、登録が殆どないですね) | アルシュ |
ハンバーガーとコーラと読書 | アメリカの高校の英語(国語)授業で扱ってた本=アメリカ人はこういう本を読んで育つ。A:高1、B:高2、C:高3、D:高4。映画も大抵原作読んだ後授業で観る。 | ろびんますく |
ねこねこねこ | メインに猫が登場する映画。憎まれ役でも猫は猫。『キャッツ・アイ』(スティーブン・キング原作)、いつの間にか登録されていました。参考書「スクリーンを横切った猫たち」 | いぐあな |
B級魂 | 俺が(勝手に)B級の魂を感じる作品たち。
※俺的B級の定義(多少間違ってるかもしれません)
1、低予算(っていうか安っぽい)
2、その割に壮大な話にしたがる
3、でも面白い
4、整合性なんて気にしない
5、理屈抜きのパワーがある
6、面白けりゃあそれでいい
7、とにかくやりたいことをやっていて、画面からそれが伝わって来る
8、ジョン・カーペンター
9、ブルース・キャンベル
10、クリストファー・ランバート
11、香港映画は除く(きりがないので) | noodles |
ブニュエル翁に煙にまかれて | A:パリ・シュルレアリスト時代 B:メキシコ時代 C:ヨーロッパ・円熟時代
「ビリディアナ」「皆殺しの天使」は場合によってはメキシコ時代に分類されているが、ブニュエル自身はインタビューで、ヨーロッパ回帰作として(Cの時代の一環として)語っている。ので、それに準拠。*サブコメント欄の「おまけ」もぜひ読んでね。 | tredair |
あなた、本当は誰なの!? | いつもと同じように隣にいる知人が、実は別人だったり、時空の彼方から来てたりって事もあります。A:実は別人になりすましてる。B:実はタイムトラベラー。C:実は人格が入れ替わったりしてる。 | mize |
もしあなたの恋人が人間でなかったら | まあ、そんな事は多分ありえませんが、万が一のためにその対処法を描いた映画です。(一部、友達or本当は人間もあり) | mize |
タイムスリップ | A:タイムマシンを含む時空超越装置によるもの B:超自然現象によるもの C:その他 | アルシュ |
密室 | 密室を、ミステリ・サスペンスにとっての究極の形だと思っている小生にとって、もともと舞台劇が元になっているものが多いこれらの作品を映画という形で後々まで残る形にして、なおかつ映画として優れたものにした所など、ただただ感心するばかり。ABCはその比重 | モモ★ラッチ |
「潜水艦」映画 | 潜水艦が登場する映画をリストアップ (A:主役は潜水艦 B:敵は潜水艦 C:謎の潜水艦 D:その他) | AONI |
我が偏愛的ミステリ・サスペンス・スリラー映画 | 4点以上。ジャンル分けは困難ですが、あくまで独断と偏見で選出。末広がりの88作品。1919年の『カリガリ博士』から2001年の『マルホランド・ドライブ』まで。未収録で観てみたい作品『生きていた男』『ジゴマ』『ある戦慄』『情熱なき犯罪』『窓』『そして誰もいなくなった』(ルネ・クレール版)『太陽に向かって走れ』『恐怖』『第三の犯罪』『六年目の疑惑』『軍旗の陰謀』『不意打ち』『四十五回転の殺人』ビデオ化されないかなあ。自己集大成的POVです。 | モモ★ラッチ |
あなたのコメントに10票! | ここで出会った素晴らしいコメント・レビューの数々。その中でもたったの1票ではもったいない!と思ったもの達をご紹介(おせっかい)。どんどん追加したらキリがないので10個限定。は、やっぱ無理。どんどん追加に変更。わっはっはっ。 | ピロちゃんきゅ〜 |
素晴らしき哉、人生! | 鋭い社会風刺を織り込みながらも現代のおとぎ話を描きつづけた、アメリカ理想主義の旗手フランク・キャプラと、その伝統的作風を受け継いでいると思われる作品の紹介 (A:フランク・キャプラ作品 B:その他のアメリカン・ヒューマニズム映画の古典 C:キャプラ・タッチを受け継いだと思われる作品) | AONI |
「脱走・脱獄」映画 | 脱走・脱獄がテーマの映画をリストアップ A:戦争篇(捕虜収容所からの脱獄・脱走など) B:監獄篇(刑務所からの脱獄・脱走など) | AONI |
70年代、アメリカ映画 孤立する人々 | 1970年代は、個人的には、アメリカ映画に最も活力と意欲があった時代だと思うが、ベトナム戦争の反動からか、個人的・社会的な闇を描いた映画が大量に作られた時代でもあったように思う。A=社会から孤立、B=組織から孤立、C=家族・自然から孤立 | モモ★ラッチ |
近未来映画礼讃 | B級バカ映画の権化『エスケープ・フロム・L.A.』、さらに妄想ジャンキー『未来世紀ブラジル』から世界遺産(予定)『ブレードランナー』にいたるまで。
ちなみにこのデータから以下の既成事実(?)が判明しました。〓1〓『AKIRA』と『ブレードランナー』は同じ年のお話〓2〓マクラウドが環境問題に取り組んでいた頃、TVではランニングマンが大人気〓3〓L.A.でスネークがサーフィンしている頃、大陸ではポストマンが大活躍〓4〓ジョニーがイルカと世界を革命した翌年、ソイレント・グリーンが配給され始める。 | LUNA |
ヌーヴェルヴァーグとヌーヴェル・ヌーヴェル・ヴァーグ | A:カイエ・デュ・シネマ派 B:セーヌ左岸派など(一匹狼も含む)C:ヌーヴェル・ヌーヴェル・ヴァーグD:おまけ作品 なるべく処女(長編)作を中心に、有名どころを選んでみました。随時訂正・追加募集中。 | tredair |