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サイモン64さんのコメント: 更新順

★5GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊2.0(2008/日)ベースが1995年のモノだけに、多少の焼き直し感を感じてしまうが、よりメリハリのきいた映像だけでなく、声優陣の健闘ぶりが感じられる攻殻機動隊を、再び劇場のスクリーンで体験できる機会を得られたことに感激した。 [review][投票]
★5君たちはどう生きるか(2023/日)イミフ。だが、そこがいい。 [review][投票(1)]
★2アンチ・ライフ(2020/カナダ)特別なアクションもなくどこかで見たようなお話。南のために作ったのだろうか...[投票]
★5竜とそばかすの姫(2021/日)物語部分はともかく音楽が最高だったし、過去ヒット作からの借り物競争も素晴らしい。と思ってネットを見ると世間の評価がボロカスでびっくりしたのだが、評価が一定の方向に流れやすいというのもこの映画の中で描かれている通りなのかもしれない。[投票(1)]
★4ベイビー・ブローカー(2022/韓国)まだ整理がついていないけど、いい映画だとは思ったものの「万引き家族」ほどには当事者意識を刺激されなかった。韓国におけるベイビーボックスや養子縁組の制度の複雑さが今ひとつ入ってこなかったのと、ソ・ガンホのその後をあまりにも語らなさすぎているのも気になった。 正直に告白するとIUがツボすぎて最後までムラムラした。[投票(1)]
★2シン・ウルトラマン(2022/日)退屈で3回寝た。政治劇に振るのは失敗だったと思う。「ジョワッ!」っていう音声がないのは寂しいし、科学特捜隊のメカは見たかったね。ゼットンというどうにも歯の立たない存在の絶望的恐怖感やゾフィーの超絶強さをリアル世代は知っているわけで、そこは全く越えられていない残念さが残った。[投票(1)]
★5ドライブ・マイ・カー(2021/日)3時間を長く感じさせないのに至って静かで淡々とした映画。こんな映画は見たことがない。もしかしてアカデミー賞取るかも?と、2022年3月9日の私は思う。[投票]
★5ドント・ルック・アップ(2021/米)新型コロナ禍やウクライナ問題と言った現実世界と照らし合わせると身につまされながらも楽しい映画。政治家の責任逃れや金に目がくらむ人々、そして心清く生きる人々の人間模様。この世は地獄か極楽か。[投票]
★4マークスマン(2021/米)96時間系を期待して見ると肩透かしかもしれない。リーアム・ニーソンの映画には珍しく、ちょっとクリント・イーストウッドの映画を思わせるしみじみとした時間が流れるのが印象的。[投票(1)]
★4ハウス・オブ・グッチ(2021/米)キャスティングも豪華で、映像も非常に美しくて大変満足。レディガガの押しの強い存在感にも惹きつけられた。しかしながら、時系列やそこに至る過程がわかりにくいのは少々難ありと思う。 [review][投票(1)]
★3明け方の若者たち(2021/日)若さ故の恥ずかしさに満ちた物語。シャキッとしないラストもとても合っていると思う。 一方主演女優の肉感に欠けるのではないかと感じる。[投票]
★3マトリックス レザレクションズ(2021/米)あちこちで異口同音に言われている「画面のごちゃごちゃ」。いったい何があったのか。『マトリックス・リローデッド』のホールの乱闘で見たような爽快感は皆無だ。面白くないわけではないけど、というかそこそこ面白くはあったんだけど、この映画を作る必然性を感じないのは残念だ。[投票]
★4バクラウ 地図から消された村(2019/ブラジル=仏)なんかの雑誌で「不気味なホラー」みたいな紹介のされ方をしていたが、実際はぜんぜん違っていた。おはなしもさることながら、葬儀のやり方とか、セックスにあけすけな感じとか、「快楽的房子」と言う大きなポスターとかそういった風俗的な要素に興味を引かれた。端正に作られたものだけが映画ではないという事を改めて感じる。しかし、トニーJr. めっちゃ嫌われてるな。[投票]
★4007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2021/英=米)「カジノロワイヤル」を初めて見たときは「Qの出てない007なんて」と、拒否反応を示してしまったが、ダニエルボンドのシリーズが007を延命させた功績は大きいと思う。今回の悪役の背景と動機が今ひとつはっきりしないのはやや残念。ボンドがヴェスパーの墓の前で「君が恋しい」というシーン、男ってホントに未練がましい生き物で、007もまたそこから逃れられないんだなとなんだかおかしかった。[投票(1)]
★4MINAMATA -ミナマタ-(2020/米=英)日本人には作れない映画だなと思う。ユージン・スミスとライフ誌の関係に焦点を当てているのもうまい構成だと思う。反面、水俣病を取り巻く日本と国際社会のムードは描き切れていないようで残念に思った。写真家の物語だけでなく、この前代未聞の悲惨なできごとを後の世へのクスリとして残すというのは欲張りすぎだろうか。音楽については坂本龍一も歳取ったんだなと感じた。[投票]
★3ウインドトーカーズ(2002/米)日本軍の兵力を過剰に描いてないか?[投票]
★3チェンジング・レーン(2002/米)ありがち感漂う、フォレスト・ウィテカーあたりが似合いそうな映画。[投票]
★5ダイヤルM(1998/米)ヒッチコック版を見てないこともあってか、スリリングな展開で面白かった。ポアロ役の人を起用した意味はうすいなと思う。[投票]
★4ゴジラvsコング(2021/米)コングをどうやって網に乗せたん?とかいろいろとツッコミどころはあれど楽しい映画。人間ドラマ部分はバッサリ削られたとのことで小栗旬には残念。[投票]
★5機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2020/日)先ずペンクロフさんのレビュー最高!ハサウェイの童貞目線をかくも明らかに解説いただき目からうろこの思いです。 レビュー欄には私のアホみたいな感想を書きます。 [review][投票(2)]