木魚のおとさんのコメント: 更新順
ある愛の詩(1970/米) | 幸せな生活を営んでいる場面がもっとも切ない。ストレートな恋愛映画だからこそ、今見ても古びていない。 | [投票] | |
スニーカーズ(1992/米) | 主役級のコマを惜しげもなく投入したは良いけど、うまく活かしきれずに持ち腐れている。 | [投票(1)] | |
帝都大戦(1989/日) | 野沢直子がいまだに自分の出演シーンをネタにしている。 | [投票] | |
犬神家の一族(1976/日) | テレビ画面では何十回も見ていたが、初めてスクリーンで見る機会があってビックリ! これほど緊密で、繊細で、意欲的な作品だったとは、気がつかなかった。横溝映画である前に、映画であることを再認識させられた。あの人のこと、忘れられない・・・。 [review] | [投票(3)] | |
ファイナル・カウントダウン(1980/米) | 真珠湾攻撃前夜の物語。 アメリカで『パール・ハーバー』と二本立てで上映して、観客にブーイングを起こさせてみたいものである。 | [投票] | |
グリーンマイル(1999/米) | テレビでしきりに流れていた、トム・ハンクスがひざまずくシーン、ちっとも感動する場面じゃなかった。 | [投票] | |
遥かなる甲子園(1990/日) | ちばあきおの「キャプテン」を思い起こさせる、コツコツ型スポ根映画。そういえば坊主頭の林泰文は、谷口キャプテンに似てないこともない。野球部員役で萩原聖人も出演している。 | [投票] | |
香港パラダイス(1990/日) | 斉藤由貴が催眠療法で自分をジェイ○ンだと思い込み、電ノコ振り回すシーンしか覚えてないや。 | [投票(1)] | |
キングコング(1976/米) | ホントに等身大のキングコングを作ってしまうところがアメリカ。 | [投票] | |
台風クラブ(1984/日) | 台風、夜の学校、タバコ、好きな女の子・・・。自分の体験に重ね合わせて、ドキドキ、ワクワクするような甘酸っぱい匂いでむせ返るような作品。満点をあげたいけど、気恥ずかしいので4点。 [review] | [投票] | |
クラッシャー・ジョウ(1983/日) | この年は『幻魔大戦』『宇宙戦艦ヤマト・完結篇』とアニメ三つ巴だったんだよなあ。アズマジロ哀れ。 | [投票] | |
敦煌(1988/日) | 日本語を話す登場人物たちは、『ラストエンペラー』の英語を話す中国皇帝よりは気にならなかった。 | [投票(1)] | |
ケイゾク/映画(2000/日) | TVシリーズ未見の観客を視野に入れていないならそれでも良いけど、ミステリードラマとしてあまりに未熟。映画ならではの仰天トリックがほしかった。 | [投票] | |
裸の銃〈ガン〉を持つ男 PART2 1/2(1991/米) | えい、ひいきのひき倒しだ! TVシリーズは打ち切りになったけど、映画が3作も続けば思い残すことはないだろう。 | [投票] | |
ルパン三世 カリオストロの城(1979/日) | 次のルパンの映画は青いジャケットで作られる、そのことを知ったときの喜びと興奮を、今でも忘れていない。 | [投票] | |
コミック雑誌なんかいらない!(1985/日) | たけし以上に殴り込みが似合うタレントは、現代ニッポンでは見当たらない。 | [投票] | |
山田村ワルツ(1988/日) | クレジットには出ていないが、お多福の面をかぶった女性が多数登場している。これがホントのオカメ出演、なーんてこと言ってみたりなんかしちゃったりしてからに、この、この〜! | [投票] | |
日本沈没(1973/日) | 日本中がミニチュア特撮で沈みかけている中、まだ影響がないとされる地方は堂々と実写を使ってすましていたのが印象深い。 | [投票(2)] | |
ポネット(1996/仏) | 答えを見つけたポネットの、ラストの素晴らしい笑顔にまた泣きました。 | [投票(2)] | |
ラストエンペラー(1987/英=中国=伊) | 「男装の麗人」川島芳子(劇中ではイースタン・ジュエル)をどう描いているか、とても期待したのだが、経年劣化で極東のたくあん石に変わり果てていた。 | [投票(1)] |