氷野晴郎さんのコメント: 更新順
どですかでん(1970/日) | コントラストが激しい三原色の使い分け、どこかピントが狂っているのに不思議と記憶には残ってしまう。カラーに固執した現代版『どん底』。これは美術映画なのか? | [投票] | |
コンゴ(1995/米) | インディ系アドベンチャーを期待していたら大外れの獣愛作品だった(ときに獣姦?) エイミー エイミー | [投票] | |
オズの魔法使(1939/米) | 夢の世界に行ってから突如カラフルに。色彩の対比は鮮やかだった。しかし現実場面ではモノクロ。はてさて、どっちが現実なんでしょ。 [review] | [投票] | |
穴(2001/英) | ブスの女性が勝利をおさめるというお話(人のこと言えんけど)。また、ちっと『羅生門(藪の中)』が混じっている。あと同名タイトルが多すぎ! [review] | [投票] | |
生きものの記録(1955/日) | すんげえ暑い....。扇子にうちわ。汗ばむシャツ。ハンカチ。ホースで水掛。これぞ日本の夏! [review] | [投票(1)] | |
バトル・ロワイアル(2000/日) | 同じ状況に置かれ死ぬ運命と分かったら。情けないけど・・・・ [review] | [投票] | |
マッケンナの黄金(1969/米) | 時代を反映して西部仕立てだが、要するにインディの縮小版。素通りされるタイプの映画だが、そのレベルは低く無い。雄大な景色はわが国では決して真似ることが出来ない。 [review] | [投票] | |
生きる(1952/日) | 志村の目の動かし方と声で勝利した。というか死人が出た公園で遊ばんでくれ! [review] | [投票] | |
バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989/米) | 見所はおっぱい(偽乳?)。思春期のときにヒットしたことは良く覚えている。 | [投票] | |
バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985/米) | 普通に良く出来ているんだけど2時間ドラマの枠を抜ききれない。きっと毒がないからなんだろう。 | [投票(1)] | |
どん底(1957/日) | 常に真横から映す俯瞰的カメラワーク(=常に4〜5人が画面に入る)が全体像を如実に語っていた。顔のズームは少なく、舞台演劇らしさを滲み出していた。 [review] | [投票] | |
ALWAYS 三丁目の夕日(2005/日) | おそろしくベタな創り(というか発想)と、すっ転ぶほど外したギャグの数々。金八先生のような学芸会ノリだし、賞を狙うんだぞっという外連味たっぷり。スタッフ達の思い出作りという自己満足の映画。 [review] | [投票] | |
蜘蛛巣城(1957/日) | 砦のディティールに感涙。「本物の矢」のためにひたすら引き摺る展開。この作品の狙いはただ、ショックシーンを見せたいがために存在するのだ。 [review] | [投票] | |
続・荒野の用心棒(1966/伊=スペイン) | 本作に関わらず、北軍とかメキシコ軍がでてくるマカロニは、かえって興がそそがれる。純粋にガンプレイや残酷描写に注入すべきだ。 [review] | [投票] | |
羅生門(1950/日) | ガハハという豪快な笑い声が耳にこだまする。すっ転んでばかりで這いつくばった格闘戦・・・あちこちにスリ傷してそう。 | [投票] | |
ティファニーで朝食を(1961/米) | メガネ+出っ歯という恐ろしく型にはめられた日本人。(悪意すら感じられるほどの)米国人の偏見。それから「我輩は猫である」が可愛そうだった....。 [review] | [投票] | |
用心棒(1961/日) | 一人だけ異常にノッポな男がいたのが気になってしょうがなかった。 [review] | [投票] | |
サンタリア・魔界怨霊(1987/米) | 邪教崇拝というありがちな設定で、映画化するに意義があまり見出せず、2時間ドラマ・レベルで落ち着いてしまった。でも終盤になるにつれ盛り上がっていくのはいい。「古臭い映像描写」をだせていればもう少しよい作品になったはず。 | [投票] | |
ヘラクレス 太陽の神殿(1994/米=ニュージーランド) | ヘラクレス物っていくつあるんだ? 多少オリジナル的なストーリーで、ゼウスが尻にしかれてた作品だったっけ? | [投票] | |
ガス燈(1944/米) | 前半から大まかな筋が分かってしまうストーリー。それをいかに飽きさせず、いかにまとめるかは役者や監督の手腕にかかっている。 [review] | [投票] |