コメンテータ
ランキング
HELP

ミドリ公園さんのコメント: 更新順

★3ジャーヘッド(2005/米)待ち時間は圧倒的に長く、出番は一瞬。そんな報われないエキストラたちを描いた退屈な戦争映画。[投票]
★4THE 有頂天ホテル(2005/日)YOUにあの役をあてがったセンスに拍手。 [review][投票(4)]
★4フライトプラン(2005/米)前半は一級のサスペンスなんだが後半は火曜サスペンス並の陳腐なシナリオ。しかしこの竜頭蛇尾っぷりをおぎなうのはジョディ・フォスターの名演技と、圧力隔壁に至るまで航空機の隅々を見せてくれる豪華なセットである。映画館で観る価値はあると思う。[投票(2)]
★4茄子 アンダルシアの夏(2003/日)映画製作者が原作漫画を読んだ時に感じたであろう興奮が、ほぼ完璧な形で作品に仕上がっている。私は「茄子」を枕元に置いて何度も読み返すほどのファンなので、この映画がきっかけになって黒田硫黄を知る人がもっと増えてくれたらという思いがある。[投票]
★4東京暮色(1957/日)すっかり御馴染みの男やもめ笠智衆だが、今回は妻と死に別れたのではない。それだけの違いが全ての発端で、安っぽいメロドラマに堕するすれすれのところでの格闘劇となる。 [review][投票(3)]
★4秋刀魚の味(1962/日)ヒョウタン先生、夢を見た。 [review][投票]
★5ミリオンダラー・ベイビー(2004/米)客の残り物を食らう姿。すっごく濃い鼻血。そして眼。その眼。映画は映像だけで語り尽くすことが出来る。 [review][投票(5)]
★5トイ・ストーリー(1995/米)もしもあなたがCGアニメ嫌いで吹き替え映画も嫌いなら、この映画で固定観念をぶっ壊すべきだ。[投票]
★4晩春(1949/日)勝手に題して「顔面堪能映画」。この映画の笠智衆は輝いている。原節子はその輝きに大いに貢献している。 [review][投票(5)]
★4お熱いのがお好き(1959/米)コメディとあなどるなかれ、アクションも秀逸。自動車のスピンシーンはハラハラする(箱乗りしてる警官が落ちるんじゃないかと心配で)。 [review][投票(2)]
★3ヒート(1995/米)もっとテンポが良ければ『ヒート』だった。ぬるい。[投票]
★5運命じゃない人(2004/日)高校時代、同じクラスに無類の映画好きがいた。 [review][投票(37)]
★4変態家族 兄貴の嫁さん(1983/日)企画だけで十分価値のある作品。小津じゃなくて黒澤だったら訴訟沙汰になってたかもしれない。 [review][投票(1)]
★1東京兄妹(1994/日)「静謐」とは、魂が抜けた状態をさす言葉じゃない。 [review][投票(1)]
★4女と男の名誉(1985/米)女と男の名誉』という素晴らしい邦題。 [review][投票]
★5情婦(1957/米)鑑賞後二週間経ってから、新たなどんでん返しが→ [review][投票]
★5麦秋(1951/日)私が好きなのは専務。これもまた「失われた日本」。 [review][投票(3)]
★4スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐(2005/米)スターウォーズを初めてスクリーンで観ました。 [review][投票(1)]
★5丹下左膳餘話 百萬両の壷(1935/日)志ん生の落語のような面白さ。 [review][投票(1)]
★3メゾン・ド・ヒミコ(2005/日)ヒミコが画面に登場するまでは良かったが…… [review][投票(1)]