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ゼロゼロUFOさんのコメント: 更新順

★5香港国際警察 NEW POLICE STORY(2004/香港=中国)人懐こい笑顔すら見せずただストイックに、悲壮なまでのアクションを連発するジャッキー。「ラッシュアワー」で浮かれてる外人にこそ観てほしい。オレたちのジャッキーは20年も前からずっとこうなんだ![投票(1)]
★4狼よさらば(1974/米)大都会では救いの叫びも、復讐の銃声も誰の耳にも届かないのだ。夜の闇よりまだ暗い孤独を、最小限のガンファイトで見せるブロンソン。ラストショットは彼が遺した最高の画だ。[投票(1)]
★3ザ・ローリング・ストーンズ レッツ・スペンド・ザ・ナイト・トゥゲザー(1982/米)たった1曲、突っ立ってギターをかき鳴らし、ヘタクソに唄うキース。このライブはアンタのもの。一人で踊りまくるミックがアホみたいだ。まぁ、アホなんだけど。[投票(1)]
★2クイール(2003/日)ヒトのでもなくイヌのでもない、中途半端な視点でつくられたドキュメント。でも、イヌたちの表情は素晴らしいなぁ。彼らの従順な瞳に興味を持った方は、原作のモノクロ写真をぜひご覧ください。[投票(1)]
★3SPY_N(2000/香港)ノリカの色香に頼り切ったどうしようもないバカ作品だけど、こういうのが「アクション映画」ってジャンルを支えてるんですよ。実は激しく続編希望!もちろん全く同じ路線で!ノリカがんばれ![投票]
★5ラブ・アクチュアリー(2003/英=米)ワンワン泣いたくせにその後一度も観ない作品は数あれど、ホロリとさせてずっと心に残る作品なんてのは本当にわずか。少しだけ人に優しくなろう。その「少しだけ」が大切なんだよね。[投票]
★2アンダーワールド(2003/米=独=ハンガリー=英)異形の世界で美形がバンバン撃ちまくるなら、こっちより断然「バイオハザード」。ミラのようなシビれるような色気とカッコよさを、ケイトにも見せてほしかった。[投票]
★3ポリス・ストーリー2 九龍の眼(1988/香港)前作が傑作なのは、現場に生きる刑事の悲痛の叫びがあったから。そんなジャッキーが部下を従えるようでは…。相変わらず泣いてばかりいるマギー・チャンがかわいそうでなりません。[投票]
★3ブラザー・ベア(2003/米)兄弟のいない私にとっては、羨ましい限りの小熊たち。微笑ましく観ていると、突然「♪ぼくのしたことはもう〜」とフィル・コリンズさん。もう二度と日本語で歌わないで。笑いすぎで腹痛てェっス。[投票(1)]
★5スクール・オブ・ロック(2003/米=独)ロング・リヴ・ロックンロォール!オレが『ロック魂』って邦題付けてやる!あ、AC/DCのアルバムにもあったか?まぁいいや、アンタにやるよ、ジャック。[投票(1)]
★4刑事コロンボ 死者の身代金(1971/米)最後の最後、一瞬でケリがつくコロンボシリーズの快感。それが第2話にして既に確立されてるのがスゴイ。コロンボが犯人に目星を付ける過程がしっかりと描かれているのが好感触です。[投票]
★3ランボー(1982/米)街中で機銃掃射したり、ガススタを爆破したり。そんなプロなんていないが、それでもシリーズを嫌いになれないのはランボー(=スタローン)のひたむきさゆえ。私は断然ロッキーよりこっち。[投票]
★5マッハ!!!!!!!!(2003/タイ)トニー・ジャーにそっくりの同僚がいる。迂闊にからかえなくなった。[投票(2)]
★321グラム(2003/米)3人の息詰まる演技合戦。観ているこちらも彼らのテンションに着いていくのに必死だ。たった一人でいいから、息抜きさせてくれるキャラがほしかった。[投票]
★4男たちの挽歌(1986/香港)こんなに激しい作品なのに、こんなに優しいのは何故なんだ。義理と人情、兄弟仁義。観るたびにこんな言葉を心の中で繰り返す。恥ずかしいから口には出さないけど。[投票]
★5ハットしてキャット(2003/米)ハリウッドの刺客、マイク・マイヤーズ。アンタはヘビメタ少年でもスパイでも最高だが、ネコになっても超一流だ!「キャット・イン・ザ・ハット」→「ハッとしてキャット」、まさにコレ適訳。脱帽。[投票(1)]
★3シモーヌ(2002/米)このテーマは皮肉を込めて静かに語られるべき。ハリウッド的なバカ騒ぎ演出で作品の魅力半減なのが残念。シモーヌの無機質っぽい演技は効果的でした。単にヘタなだけ?[投票]
★3ハリウッド的殺人事件(2003/米)お前ら2人、「ポリス・ストーリー」のジャッキーが鉄拳制裁。[投票]
★3サイクロンZ(1987/香港)この3人の競演が生み出すリズムは、計算では答えの出ないケミストリ。どんなに筋がつまらなくても、この頃のトリオ出演作はオレの心の宝物です。[投票(1)]
★5ブルーサンダー(1983/米)83年の本作品を観て、CGに欠けているのは「質感」だったと判明。だからこそ、我々は大都会での重量感溢れるエアバトルに戦慄する。キミは戦闘ヘリの生物の如き光沢を見たか!?[投票(2)]