アルシュさんのコメント: 更新順
助太刀屋助六(2002/日) | 雨音はあれど雨は無し、人を殺め殺められても血は無し、涙も無し。岡本組の小粋と軽快さを観るとクロサワ映画が恋しくなる。 | [投票] | |
サウスパーク 無修正映画版(1999/米) | 一見人畜無害なキャラと、そのFワードなセリフとのコントラスト。バカバカしい歌詞と、出来映えのよい楽曲とのコントラスト。容赦のない表現と、社会問題への真摯ある良心的メッセージというコントラスト。スバラシイ! | [投票(3)] | |
ロスト・チルドレン(1995/仏=スペイン) | 19世紀的リベット・スチームパンク猥雑ワンダーランド耽美主義的なナイトメアーな童話。 [review] | [投票(1)] | |
アトランティス/失われた帝国(2001/米) | 怒髪天をつく [review] | [投票(2)] | |
ブロウ(2001/米) | 麻薬は吸引者を中毒にさせるが、麻薬密売をも中毒にさせるということ。実力があるのに、ベクトルを間違えた”起業家”の切ない物語。 | [投票(2)] | |
食神(1996/香港) | その旨さの伝え方が見事! [review] | [投票(1)] | |
WASABI(2001/仏=日) | べッソン=破綻したプロットの烙印。そしてピロちゃんひとり奮闘映画。 [review] | [投票(1)] | |
トワイライトゾーン 超次元の体験(1983/米) | ジョン・リスゴーが完全にキレてます。イッテます。壊れています。老人話の息抜きも必要だったでしょうが、スピルバーグの面目はジョン・リスゴーの熱演で救われました。 | [投票(1)] | |
三大怪獣 地球最大の決戦(1964/日) | 「三大怪獣」ってのちのリバイバル上映によるとラドンが除外されているようです。お気の毒! [review] | [投票(5)] | |
アメリ(2001/仏) | 1973年9月3日18時28分32秒にモンマルトルの路上で轢かれた羽虫 [review] | [投票(3)] | |
ブラス!(1996/英=米) | 「威風堂々」に鳥肌が立ちながらも、彼らの行く末に感情移入し大粒の涙ポロポロ!(そう、私の最大の評価ポイントは”感情移入度”) あまりにも切実で重苦しい作品でした。 | [投票(1)] | |
隣のヒットマン(2000/米) | ヒットマンとしてのブルース・ウィリスは、シリアスなはずの『ジャッカル』がコメディアンに見える。対して、コメディなはずの『隣のヒットマン』がシリアス。 [review] | [投票(1)] | |
ホタル(2001/日) | エンディングに象徴される「日本の美しい四季」を見て思うに、自然が失われつつある今、もし戦争に行って命をおとしたら、我々はゴキブリになって帰ってくるのだろうか? [review] | [投票(1)] | |
項羽と劉邦/その愛と興亡(1994/香港) | 実際にかなり目まぐるしい展開なので、史実を追っかけるだけで終わってしまったけど、三国志より好きなネタなので。虞美人が愛おしくプラス1点。 | [投票] | |
マルホランド・ドライブ(2001/米=仏) | 直球勝負(『ストレイト・ストーリー』)に飽きたらず、それに続くはマルホランド・ドライブ・・・別名「ワインディング・ストーリー」。 | [投票] | |
陰陽師(2001/日) | 新春スターかくし芸大会レベルの映画に続編はイリマセン。 [review] | [投票(1)] | |
ガールファイト(2000/米) | オープニング・・・フラメンコのBGMをバックに、スクリーンから挑みかかるようなガンつけ。これは『ロッキー』への挑戦状だ。 [review] | [投票(1)] | |
アヴァロン(2001/日=ポーランド) | オープニングのゲーム=ダンジョン場面(特に爆発スライス)で期待を持たせ、その後は予算切れの、ひざカックン・マイナー志向大作。 [review] | [投票(2)] | |
山の郵便配達(1999/中国) | 日本の現状を考えるに公務員かくあるべしと言いたいところなれど、父親の考えの根本は「受容と忍耐」にあり、それを美徳として息子に強要し過ぎている。 [review] | [投票(2)] | |
テルミン(1993/英=米) | 髪型が変わり、「背が伸びたね」って博士、ボケた? [review] | [投票(1)] |