ニュー人生ゲームさんのコメント: 更新順
仁義なき戦い 頂上作戦(1974/日) | これだけ超大物スター揃い踏みの中で、圧倒的な存在感を放つ小林旭のスゴさ。だけど広島弁は出演者(みんな相当ウマイです)の中でも一番ヘタ。 | [投票(2)] | |
仁義なき戦い 完結編(1974/日) | 文太広能とともに、同じ役柄で最後まで出演し続けるのは邦衛槇原だけ(だったと思う)。恐るべき生命力。 | [投票(2)] | |
ザ・エージェント(1996/米) | 中学校で「THE」の読み方を習ったころ、「ザ・ウルトラマン」というのをTVでやっていてキモチ悪かった。時は流れても『ザ・インターネット』、『ザ・エージェント』。教育上よろしくないし、もうそろそろ因習的な誤用の時代は「ジ・エンド」でいいんじゃないすか? | [投票(3)] | |
テキサスの五人の仲間(1966/米) | あまりにも秀逸すぎる邦題。それが致命傷? [review] | [投票(6)] | |
ムーラン・ルージュ(2001/豪=米) | 「神様、映画を作らせてくれてありがと〜〜〜〜〜〜!」 [review] | [投票(7)] | |
スパイキッズ(2001/米) | ロバート・ロドリゲスは「頭いい」って思われたいなんてこれっぽっちも考えてない。それは信用できる男だということだ。 | [投票(9)] | |
シンドラーのリスト(1993/米) | 意義は高い。だが反戦映画としては無効。 [review] | [投票] | |
道(1954/伊) | キョロ、キョロ、ニコッ。オド、オド、ニコッ。こうしてマシーナは名画を紡いだ | [投票(1)] | |
がんばっていきまっしょい(1998/日) | この映画が5人の女優達にとって、冒頭の写真のように輝き続けるであろうことに勝手に思いをはせ、5点。 [review] | [投票(14)] | |
シューティング・フィッシュ(1997/英) | なんだか青年誌のマンガ(特にアニメ化に無縁な部類の)にとても近い触感。 日本マンガと意外と相性がいいのはハリウッドよりこっちかも。ロンドン版「ナニワ金融道」とかね。 | [投票] | |
橋の上の娘(1999/仏) | なんとカラフルなモノクロ映画! 都市の色彩、イミテーションの輝きが、モノトーンの世界に追いやられてもなおしゃしゃり出る。 ルコントの他のカラー作品と比べても最もビビッドな印象が残った不思議。 | [投票(3)] | |
少年、機関車に乗る(1991/タジキスタン) | 名セリフ!「お前は草か」 [review] | [投票] | |
時計じかけのオレンジ(1971/英) | 作家宅のマッチョマン“ジュリアン”役デビッド・プラウズは、『スターウォーズ』のダース・ベイダー役でもある。 彼が映画史に残した足跡のバカデカさは、ただ足のサイズだけではないのだ! | [投票(1)] | |
こねこ(1996/露) | なんだか猫たちが「はみだしっ子」に見えてきたよ。 | [投票(2)] | |
手袋の失われた世界(1982/チェコスロバキア) | 人類が滅んでも映画は生き残るのだという、映画人による映画への究極のラブコール。 | [投票] | |
アポロ13(1995/米) | 無人島でのサバイバルのような知恵が要求されるとき、宇宙とは自然空間なのであることに気付かされ、ハッとする。 [review] | [投票(3)] | |
百貨店大百科(1992/仏) | クラピッシュの百貨店映画、なかなかそそられる設定だったが、結果的にキャラクター百科、エピソード百科で店開きされてしまい、感情移入しにくかった。残念。 | [投票] | |
交渉人(1998/米=独) | マックイーン&ニューマンを現代にキャスティングするとこうなる。 | [投票] | |
ワイルドバンチ(1969/米) | 「明日はひどい臭いになる。まっぴらだ」この絶望的なリアリティ。 [review] | [投票(9)] | |
許されざる者(1992/米) | イーストウッドは、西部劇の息の根を止めたいわけではなかった。 [review] | [投票(3)] |