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ボウリング・フォー・コロンバイン(2002/カナダ=米) | 笑いの中に真実が垣間見える。巨大で複雑そうなアメリカの現代問題を、誰にでも分かりやすいように分析し、納得させるこの手腕と才能。何もかも驚きです。必見! [review] | [投票] | |
めぐりあう時間たち(2002/米) | 想像以上に文学的要素が強くて、教養のない私にはちょっと難しかった。。観る人を選ぶ作品だと思います。 | [投票] | |
ギャング・オブ・ニューヨーク(2002/米=独=伊=英=オランダ) | アメリカの歴史に興味があっても、この内容じゃ楽しめない。 | [投票] | |
ロード・トゥ・パーディション(2002/米) | ストーリーと映像の美しさに観ている間はうっとりしたけど、意外とあっさりとした作風で、後々までは感動が残らないかもなぁ、と思いました。 | [投票] | |
ザ・ロイヤル・テネンバウムズ(2001/米) | 予告編ではあまり期待してなかったんですが、実際に観てみるとサイコーに面白かった!個性的なキャラだらけなのに、破綻することなくまとまっていくのは「家族」の重みか、はたまた脚本の奇跡か。 | [投票] | |
マトリックス リローデッド(2003/米) | 設定がどんどんマニアックになり、完全に素人ウケする作品じゃなくなった感強し。 [review] | [投票] | |
ニノチカ(1939/米) | グレタ・ガルボの無表情さに妙に惹かれてた分、ストーリー後半はちょっと弱いかなぁ、という気も。だけど、随所に見られる軽妙なやりとりがいかにもワイルダーぽくって好感大。カフェのシーンではおおいに笑わせてもらいました。 [review] | [投票(3)] | |
荒野の決闘(1946/米) | こんなに後味のさわやかな作品、西部劇に限らずそうそうないですよね。あっさりとしているようで、味わい深い、そんな感じ(どんな感じだ?)。 | [投票(1)] | |
ミスタア・ロバーツ(1955/米) | いかにもジャック・レモンらしい演技が、この映画にはいまいち合っていない気が。 | [投票] | |
コンドル(1939/米) | いろんな要素が盛り込まれたストーリーにもかかわらず、消化不良になることなく、極めて高いレベルで完成されてることに驚き!後世に名を残しているとは言い難いのがもったいない、と心から思う。 [review] | [投票(2)] | |
穴(1960/仏) | 極上の緊張感! [review] | [投票(1)] | |
ハイ・フィデリティ(2000/米) | この作品を繰り返し観て思うこと。それは、観るたびに作品の評価が★一つくらい上がるのに対して、自分という人間への自己評価が反比例して下がっていく・・・、という点。 [review] | [投票] | |
ファーゴ(1996/米) | 印象に残ったのは、真っ白い風景と [review] | [投票] | |
マイノリティ・リポート(2002/米) | 期待しないで観に行ったら面白くてびっくり!さらに、スタッフロールで、預言者の女の子がサマンサ・モートンと知ってさらにびっくり!! [review] | [投票] | |
スナッチ(2000/英=米) | 『ロック・ストック〜』から何の進歩もしてない感じですね。観終わった後の、「テンポはいいけど何も残らない」という感想もかわらず。 [review] | [投票] | |
アイス・エイジ(2002/米) | 最近のTVゲームで美しいCGには慣れているはずなのに、そのクオリティーの高さにちょっぴり感動。ストーリーはありふれているんだけど。 | [投票] | |
群衆(1941/米) | 『スミス都に行く』や『オペラハット』と作風はかぶる気もするけど、キャプラ監督の作品が好きな人には安心印ですね。それにしても、ゲイリー・クーパーはこの手の役がピタリとはまる。 | [投票] | |
教授と美女(1941/米) | バーバラ・スタンウィックに振り回される教授たちは面白いんだけど、全体的にパンチ力に欠ける気が。ハワード・ホークス+ビリー・ワイルダーって組み合わせに期待しすぎたかも。。。 | [投票] | |
極楽特急(1932/米) | 冒頭と終盤の、詐欺師二人のやりとりにニヤリ。この時代のアメリカコメディ映画の質は本当に高い! | [投票] | |
ヒズ・ガール・フライデー(1940/米) | 抜群のテンポで最後までぐいぐい魅せるが、どうにも感情移入が中途半端で乗りきれなかった感じ。ケイリー・グラントのコメディなら、『新婚道中記』のほうが好きだな。 | [投票] |