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shawさんのコメント: 更新順

★5ボウリング・フォー・コロンバイン(2002/カナダ=米)笑いの中に真実が垣間見える。巨大で複雑そうなアメリカの現代問題を、誰にでも分かりやすいように分析し、納得させるこの手腕と才能。何もかも驚きです。必見! [review][投票]
★3めぐりあう時間たち(2002/米)想像以上に文学的要素が強くて、教養のない私にはちょっと難しかった。。観る人を選ぶ作品だと思います。 [投票]
★2ギャング・オブ・ニューヨーク(2002/米=独=伊=英=オランダ)アメリカの歴史に興味があっても、この内容じゃ楽しめない。[投票]
★4ロード・トゥ・パーディション(2002/米)ストーリーと映像の美しさに観ている間はうっとりしたけど、意外とあっさりとした作風で、後々までは感動が残らないかもなぁ、と思いました。[投票]
★4ザ・ロイヤル・テネンバウムズ(2001/米)予告編ではあまり期待してなかったんですが、実際に観てみるとサイコーに面白かった!個性的なキャラだらけなのに、破綻することなくまとまっていくのは「家族」の重みか、はたまた脚本の奇跡か。[投票]
★3マトリックス リローデッド(2003/米)設定がどんどんマニアックになり、完全に素人ウケする作品じゃなくなった感強し。 [review][投票]
★4ニノチカ(1939/米)グレタ・ガルボの無表情さに妙に惹かれてた分、ストーリー後半はちょっと弱いかなぁ、という気も。だけど、随所に見られる軽妙なやりとりがいかにもワイルダーぽくって好感大。カフェのシーンではおおいに笑わせてもらいました。 [review][投票(3)]
★5荒野の決闘(1946/米)こんなに後味のさわやかな作品、西部劇に限らずそうそうないですよね。あっさりとしているようで、味わい深い、そんな感じ(どんな感じだ?)。[投票(1)]
★3ミスタア・ロバーツ(1955/米)いかにもジャック・レモンらしい演技が、この映画にはいまいち合っていない気が。[投票]
★5コンドル(1939/米)いろんな要素が盛り込まれたストーリーにもかかわらず、消化不良になることなく、極めて高いレベルで完成されてることに驚き!後世に名を残しているとは言い難いのがもったいない、と心から思う。 [review][投票(2)]
★5穴(1960/仏)極上の緊張感! [review][投票(1)]
★5ハイ・フィデリティ(2000/米)この作品を繰り返し観て思うこと。それは、観るたびに作品の評価が★一つくらい上がるのに対して、自分という人間への自己評価が反比例して下がっていく・・・、という点。 [review][投票]
★3ファーゴ(1996/米)印象に残ったのは、真っ白い風景と [review][投票]
★4マイノリティ・リポート(2002/米)期待しないで観に行ったら面白くてびっくり!さらに、スタッフロールで、預言者の女の子がサマンサ・モートンと知ってさらにびっくり!! [review][投票]
★3スナッチ(2000/英=米)ロック・ストック〜』から何の進歩もしてない感じですね。観終わった後の、「テンポはいいけど何も残らない」という感想もかわらず。 [review][投票]
★3アイス・エイジ(2002/米)最近のTVゲームで美しいCGには慣れているはずなのに、そのクオリティーの高さにちょっぴり感動。ストーリーはありふれているんだけど。[投票]
★4群衆(1941/米)スミス都に行く』や『オペラハット』と作風はかぶる気もするけど、キャプラ監督の作品が好きな人には安心印ですね。それにしても、ゲイリー・クーパーはこの手の役がピタリとはまる。[投票]
★3教授と美女(1941/米)バーバラ・スタンウィックに振り回される教授たちは面白いんだけど、全体的にパンチ力に欠ける気が。ハワード・ホークスビリー・ワイルダーって組み合わせに期待しすぎたかも。。。[投票]
★4極楽特急(1932/米)冒頭と終盤の、詐欺師二人のやりとりにニヤリ。この時代のアメリカコメディ映画の質は本当に高い![投票]
★3ヒズ・ガール・フライデー(1940/米)抜群のテンポで最後までぐいぐい魅せるが、どうにも感情移入が中途半端で乗りきれなかった感じ。ケイリー・グラントのコメディなら、『新婚道中記』のほうが好きだな。[投票]