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林田乃丞さんのコメント: 更新順

★4不灯港(2008/日)ゆるふわ婚活ハートウォーミングコメディだと思って観に行ったら、たいへんに痛い目に遭った。終始笑える映画でありながら、これは非モテ男にとって、まったく笑いごとじゃないお話だ。 [review][投票]
★4蟹工船(2009/日)愚直すぎて稚拙にさえ思えるメッセージ性。現代に『蟹工船』を蘇らせることの意味を考えた。個人的には断然“アリ”なのだけど……。 [review][投票(1)]
★5母なる証明(2009/韓国)熱せられてドロドロに熔けた巨大な鉄の沼みたいな映画。熱くて、怖くて、痛い。 [review][投票]
★4空気人形(2009/日)抜群のロケーションと手練のカメラで見せる、約束事のない白昼夢のクリップ集。しかしこれは、いったい誰の夢なのだ? [review][投票(9)]
★3BALLAD 名もなき恋のうた(2009/日)なにしろ監督が『BALLAD 名もなき恋のうた』という作品を撮る気がないというのは、映画にとって不幸だったと思う。 [review][投票(7)]
★5築城せよ!(2009/日)あなたと築城したい。 [review][投票(3)]
★4南極料理人(2009/日)そう考えると、人生って少し違って見えるよね、という観後感。たいへんに心地よいのでした。 [review][投票(7)]
★3ディア・ドクター(2009/日)なんかもうアレなので、ホワイトアメリカザリガニの話をします。 [review][投票(4)]
★4サマーウォーズ(2009/日)そして何より、“夏の空”を描いて前作を超えてない。 [review][投票(24)]
★3レスラー(2008/米=仏)ショー・マスト・ゴー・オン。 [review][投票(9)]
★4SR サイタマノラッパー(2008/日)ニッポンのラッパーやヒップホップという“文化”を「なんだか恥ずかしいもの」として斜めに見ていた私の胸に、ズドンと突き刺さるライム&フロウ。レペゼぇーん! [review][投票(6)]
★4GOEMON(2009/日)テンポがアップしております。テンポが! [review][投票(7)]
★4クローズ ZERO II(2009/日)「敵が強くて怖い」そのシンプルな構図が原体験を喚起する。 [review][投票(2)]
★3ジェネラル・ルージュの凱旋(2009/日)原作、シナリオ、演出、役者、それぞれの特長が程よく盛り込まれた優秀なパッケージ映画。そして、ジェネラルの叫びは決して聞こえない。 [review][投票(8)]
★5ヤッターマン(2008/日)「深田恭子はきっと、この役に出会うために芸能界に入ったんだ」 [review][投票(14)]
★5チェンジリング(2008/米)「おもしろいよーみんな観なよー」なんてまちがっても吹聴できる作品じゃないけど、これをみせられちゃあ、あのアンジーの毒々しいルージュそのままに真っ赤っ赤な★を捧ぐしかない。 [review][投票(10)]
★5ピョコタン・プロファイル(2008/日)予備知識一切なし。成り行きで足を踏み入れた劇場には心地よい衝撃が待っていた。 [review][投票]
★3D-WARS ディー・ウォーズ(2007/韓国)怪獣と米軍の市街地戦は最高。他に言うことがない。本当にない……。[投票(1)]
★4ブラインドネス(2008/カナダ=ブラジル=日)すべてはその一瞬のために。 [review][投票(2)]
★3ハンサム★スーツ(2008/日)ブサイク鈴木おさむによるブサイク論。まさしく僕らの物語かと思いきや、なんだか劣等感を上塗りされてしまったよぅ……。 [review][投票(3)]