林田乃丞さんのコメント: 更新順
不灯港(2008/日) | ゆるふわ婚活ハートウォーミングコメディだと思って観に行ったら、たいへんに痛い目に遭った。終始笑える映画でありながら、これは非モテ男にとって、まったく笑いごとじゃないお話だ。 [review] | [投票] | |
蟹工船(2009/日) | 愚直すぎて稚拙にさえ思えるメッセージ性。現代に『蟹工船』を蘇らせることの意味を考えた。個人的には断然“アリ”なのだけど……。 [review] | [投票(1)] | |
母なる証明(2009/韓国) | 熱せられてドロドロに熔けた巨大な鉄の沼みたいな映画。熱くて、怖くて、痛い。 [review] | [投票] | |
空気人形(2009/日) | 抜群のロケーションと手練のカメラで見せる、約束事のない白昼夢のクリップ集。しかしこれは、いったい誰の夢なのだ? [review] | [投票(9)] | |
BALLAD 名もなき恋のうた(2009/日) | なにしろ監督が『BALLAD 名もなき恋のうた』という作品を撮る気がないというのは、映画にとって不幸だったと思う。 [review] | [投票(7)] | |
築城せよ!(2009/日) | あなたと築城したい。 [review] | [投票(3)] | |
南極料理人(2009/日) | そう考えると、人生って少し違って見えるよね、という観後感。たいへんに心地よいのでした。 [review] | [投票(7)] | |
ディア・ドクター(2009/日) | なんかもうアレなので、ホワイトアメリカザリガニの話をします。 [review] | [投票(4)] | |
サマーウォーズ(2009/日) | そして何より、“夏の空”を描いて前作を超えてない。 [review] | [投票(24)] | |
レスラー(2008/米=仏) | ショー・マスト・ゴー・オン。 [review] | [投票(9)] | |
SR サイタマノラッパー(2008/日) | ニッポンのラッパーやヒップホップという“文化”を「なんだか恥ずかしいもの」として斜めに見ていた私の胸に、ズドンと突き刺さるライム&フロウ。レペゼぇーん! [review] | [投票(6)] | |
GOEMON(2009/日) | テンポがアップしております。テンポが! [review] | [投票(7)] | |
クローズ ZERO II(2009/日) | 「敵が強くて怖い」そのシンプルな構図が原体験を喚起する。 [review] | [投票(2)] | |
ジェネラル・ルージュの凱旋(2009/日) | 原作、シナリオ、演出、役者、それぞれの特長が程よく盛り込まれた優秀なパッケージ映画。そして、ジェネラルの叫びは決して聞こえない。 [review] | [投票(8)] | |
ヤッターマン(2008/日) | 「深田恭子はきっと、この役に出会うために芸能界に入ったんだ」 [review] | [投票(14)] | |
チェンジリング(2008/米) | 「おもしろいよーみんな観なよー」なんてまちがっても吹聴できる作品じゃないけど、これをみせられちゃあ、あのアンジーの毒々しいルージュそのままに真っ赤っ赤な★を捧ぐしかない。 [review] | [投票(10)] | |
ピョコタン・プロファイル(2008/日) | 予備知識一切なし。成り行きで足を踏み入れた劇場には心地よい衝撃が待っていた。 [review] | [投票] | |
D-WARS ディー・ウォーズ(2007/韓国) | 怪獣と米軍の市街地戦は最高。他に言うことがない。本当にない……。 | [投票(1)] | |
ブラインドネス(2008/カナダ=ブラジル=日) | すべてはその一瞬のために。 [review] | [投票(2)] | |
ハンサム★スーツ(2008/日) | ブサイク鈴木おさむによるブサイク論。まさしく僕らの物語かと思いきや、なんだか劣等感を上塗りされてしまったよぅ……。 [review] | [投票(3)] |