tredairさんのコメント: 更新順
アダムス・ファミリー2(1993/米) | サマーキャンプの場面が本当に爽快。サワヤカ学校行事(子ども会などという恐ろしいモノもあったよな…。)が大キライな小学生(と元小学生)、集まれ! | [投票(5)] | |
モンパルナスの灯(1958/仏) | ラストシーンの怖さはかなりのもの。ファンファンもモジ同様に夭折だし、なんだかもう、史実を越えたところまで呪われてる気がしてきてどうしようかと思った。 | [投票] | |
アメリカン・グラフィティ(1973/米) | 映画の内容だけではなく、著作権の都合でなかなか発売されなかったサントラ一つを考慮しても、いっけん明るいのに、実はひっそり「現実」という闇に支配されている。 | [投票(5)] | |
モダーンズ(1988/米) | 凝りに凝った映像やだるーい感じの音楽は大好きだ。「聞かせてよ…」も効いてるしマチスもモジリアニもセザンヌも好きだ。壁にさりげなく飾られたケルテスの写真なんて感涙だ。でも、あまりに冗長。 [review] | [投票] | |
ピストルオペラ(2001/日) | 屍体は私ひとりのもの。 [review] | [投票(4)] | |
春のソナタ(1990/仏) | 哲学は得意でも料理は苦手なのかなぁ、と思わせる場面には(当時慣れない一人暮らしで悪戦苦闘していたこともあり)親しみを感じた。と言うよりも、この映画を思い真っ先に頭に浮かぶのはあのトマトだったりする…。 | [投票(1)] | |
風の丘を越えて 西便制(1993/韓国) | 「恨とは何ぞや?」ということについてはまだよくわからない。でも、なんだかものすごいものであるらしいということは伝わってきた。 | [投票] | |
ベニスに死す(1971/伊) | およそ不釣り合いな恋にすがる主人公の姿は、第三者的に見ればひどく醜悪。ぶざまったらありゃしない。それでも、 [review] | [投票(7)] | |
花様年華(2000/仏=香港) | たとえば薔薇模様のカーテンが背後でゆれる部屋。そこには鮮やかなグラジオラスの鉢があり、たたずむ女は水仙柄のチャイナドレスを身にまとっている。そして次の場面で上司に手渡す包みまでもが、美しい花模様で覆われている。 [review] | [投票(11)] | |
ブリジット・ジョーンズの日記(2001/米) | ブリジットってば、とんでもなく可愛い。 [review] | [投票(17)] | |
恋戦。OKINAWA Rendez−vous(2000/香港) | ご都合主義なんてものじゃない、(効果音も含めての)完全な漫画的世界だが、なにげに伏線が決まってて物語に穴がない。香港の文化にくわしければ、登場する小道具ネタ(本とか映画とか)も理解できてもっと楽しめるのだろうなぁ。 [review] | [投票(1)] | |
GO(2001/日) | そんなだっせー息子、もっと殴ってボコボコにしちゃえ!と切に思った。パパの世代の気持ちを、その煩悶を、君は真剣に考えたことがあるのか?以下、reviewはかなり毒を吐いてるのでそれでも可な方だけお読みください。 [review] | [投票(23)] | |
自転車泥棒(1948/伊) | 被害者ゆえの加害者になるぐらいなら、いっそのこと圧倒的な(推定)加害者の立場にあった方が何も知らず幸せなのだろうか。慣れた手つきでナイフとフォークを扱う、レストランで出会ったあの少年のように。 [review] | [投票(19)] | |
戦後在日五〇年史 在日(1998/日) | 試みようとしていること、訴えようとしていることは伝わってきた。けれども、エンターテイメントでもある「映画」として観客を満足させようとしていたかと思うと疑問が残る。 [review] | [投票] | |
コカコーラ・キッド(1985/豪) | ほのかに変な部分も含め『ローカル・ヒーロー』と似た部分も多いが、あの幸福感は得られない。後半に向かうに従いどんどんわけがわからなくなってきて、最後に出る唐突な字幕に転覆&沈没。配給会社は大変だったろうな…。 | [投票(1)] | |
アントニオ・ダス・モルテス(1969/仏=ブラジル) | 断言してもいい。寺山修司はきっとこの映画が大好きだ! 『田園に死す』ファンにこそぜひ見てもらいたい魅惑の大・珍奇作。ただし母の呪縛はなく、彩度と湿度もやや押さえぎみ。 | [投票] | |
ラブホテル(1985/日) | 主人公が「村木」のせいもあり、相米慎二の映画とは言えど石井隆の色も強かった。それにしてもあの場面で白い靴下というのはなぁ…。彼のいけてない様を出すための演出なのだとしたら絶妙。 | [投票] | |
ねらわれた学園(1981/日) | オープニングのセピア映像がアイドル映画の王道という感じで好き。(兄と私のあいだでは)抱腹絶倒の、峰岸徹の腹部の絵はもっと好き。「私は宇宙だ!」 | [投票(2)] | |
ポンヌフの恋人(1991/仏) | カラックスの「青くさい俺様ワールド」が好きだったので、「商業的な俺様ワールド」にはがっかり。馬鹿みたいな暴走は大好きだけど、打算まじりの迷走には追従したくない。 | [投票(2)] | |
イージー・ライダー(1969/米) | かっこいいことはなんてかっこ悪いんだろう | [投票(6)] |