デンドロカカリヤさんのコメント: 更新順
となりのトトロ(1988/日) | 懐かしくなる。都会育ちで田舎の無い、クーラーとファミコンで育った私をなぜか懐かしさで胸をいっぱいにさせる映画。 | [投票] | |
BLOOD:THE LAST VAMPIRE(2000/日) | 光に満ちたあの美しい映像、ベトナム戦争という時代背景、寺田克也のキャラクター、セーラー服に日本刀・・これだけ欲張ったんだから完全燃焼して欲しかった。 | [投票(1)] | |
双生児(1999/日) | りょうがもっくんの生首を腕に抱えてるように見えるポスターはウマイ。乱歩ものもっとリメイクして作ってくれないかな。人間椅子、芋虫が観たい。 | [投票] | |
ピアノ・レッスン(1993/豪=ニュージーランド=仏) | 彼女は子どものようでまぎれもなく母であり、母のようでいてどこまでもただの女にすぎない。 | [投票(2)] | |
鬼火(1963/仏) | ”ぼくの人生の歩みは緩慢すぎる”という主人公に胸が疼いた。 | [投票(1)] | |
アメリカン・ヒストリーX(1998/米) | 同じ敵を作ることで、人と人との絆は強く結ばれることがある。 ただし、決してそれは幸せなものではないだろう。 | [投票(5)] | |
アリス(1988/チェコスロバキア) | 佐野4郎さんは小学生の娘にこれを観せて”大喜びでした”なんて満足気ですが、ディズニーの”不思議の国のアリス”を観て育った子とは明らかに違った感覚を持った大人に育つのは目に見えています。 | [投票(3)] | |
棺の家(1966/チェコスロバキア) | オチがまた冴えてるね。棺の中とかちょっとした部分がとてもお洒落。 | [投票] | |
庭園(1968/チェコスロバキア) | だって彼らは”生け垣”ですもの。あまりにも生け餓鬼すぎて・・。 | [投票] | |
ジャバウォッキー(1971/チェコスロバキア) | 積み木が積み上げられて場面が変わるシーンが好き。 | [投票] | |
家での静かな一週間(1969/チェコスロバキア) | 常軌を逸脱した感覚を持ってないとこんな作品は作れない、絶対。 そしてあまりに異様なこの光景を愛しく思えるのはなぜだろう。 | [投票] | |
シュヴァルツェヴァルト氏とエドガル氏の最後のトリック(1964/チェコスロバキア) | ヤンのネタはほんと最高。甲虫が唯一本物の生き物として登場するところは”棺の家”のモルモットともかぶる。この虫が人物の脚光度を照らし出す良いアクセントとなっている。 | [投票] | |
J.S.バッハ―G線上の幻想(1965/チェコスロバキア) | ヤンの他の作品に比べて見所が少ない気がした。 | [投票] | |
ドン・ファン(1970/チェコスロバキア) | あほ炸裂の道化師がいい味だしてた。 | [投票(1)] | |
レオナルドの日記(1972/伊=チェコスロバキア) | これコマ割して作ってると思うと気が遠くなるね。デッサンをアニメーションに使ったり、一見関係ない現代の映像とコラボレーションしたり、実に絶妙な構成。 | [投票] | |
アメリカン・ビューティー(1999/米) | 親父のロリコン妄想劇、それだけの映画といううわべの見方しか出来なかった。そんな自分は発想力に乏しいだけか? | [投票] | |
マルコヴィッチの穴(1999/米) | ナゾに意味を追求しない、このシュールな世界が大好き。 ビバ!不条理! | [投票(1)] | |
ストーカー(1979/露) | ”静寂”を活かす音づかいが美しく素晴らしい。煤けた廃墟群の美しさも逸品。 | [投票(2)] | |
エトセトラ(1966/チェコスロバキア) | 一つのものが裏になったり表になったり、出発もなければ終点もない、いわゆるメビウスの輪。 | [投票] | |
CUBE(1997/カナダ) | 世界とは?他人とは?自分とは? を問わざるを得ない、極めてシンプルな哲学的映画。 | [投票(1)] |