takud-osakaさんのコメント: 更新順
桃色の店(1940/米) | こんな地味だけど味わい深い作品までカバーしている、このサイトにみなさん拍手。この作品のこと、すっかり忘れていたよ。 | [投票] | |
ジャンヌ・ダーク(1948/米) | 見よ。この一方で偉大なる大女優であり、また一方で希代なるダイコン女優、イングリッド・バーグマン! | [投票] | |
アダム氏とマダム(1949/米) | このコンビは本当に息がピッタリ、絶妙です。キャサリン・ヘプバーンがスペンサー・トレーシーと組むと、本当に可愛いんだわ! | [投票] | |
欲望という名の電車(1951/米) | ヴィヴィアン・リーとマーロン・ブランド。映画の時代史的には全く噛み合うはずもないこの2人の奇跡の共演映画。 [review] | [投票(1)] | |
お嬢さん乾杯(1949/日) | 佐野周二のキャラはちょっとフランク・キャプラっぽい印象。ダイコン同志じゃどうにもならない所を巨匠がうまく利用して、コメディとしてなんとかまとめている。当時人気絶頂の原節子なら、この程度でもよかったのだ。 | [投票(1)] | |
渚にて(1959/米) | レイチェル・カーソンの「沈黙の春」が話題になっていた時代の映画。文字どおり「渚にて」。それのみのシチュエーションで、制作費と我々の過大なる恐怖心を抑制し、そこがなかなか他の作品にはない独特の余韻を我々に残してくれる。まだ可愛らしいもんだ。 | [投票(1)] | |
ローマの休日(1953/米) | ヘプバーンについては何もいう事なし。 [review] | [投票(1)] | |
アラバマ物語(1962/米) | グレゴリー・ペックは決して名優ではない。でもこの作品の弁護士は彼でないとしっくりこない程ハマっていた。彼が眉間に寄せる苦悩のシワは、アメリカの古き良き良心です。 | [投票(1)] | |
泥棒成金(1955/米) | 涼し気にコートダジュールの風に吹かれてドライブして、その後彼女は事故で死んじゃった。 | [投票] | |
誰がために鐘は鳴る(1943/米) | 昔バーグマンに焦がれて熱中して観た。今観るとどうってことはないが。よく観るとマリアとバーグマンは合ってない。レビューは当時の時代背景にちなんだこぼれ話。 [review] | [投票] | |
仁義なき戦い(1973/日) | 着流し路線から実録路線へ。東映の映画会社としての体力を、急激に燃焼させ、疲弊させた作品。 [review] | [投票(1)] | |
理由なき反抗(1955/米) | 『台風クラブ』でのポ・ポ・ポさんの意見をまず参照されたし。この作品にも当てはまる。 [review] | [投票] | |
メトロポリス(1927/独) | この世界観をなんといっていいのか。究極の「FUNKY」ですね。 | [投票] | |
アフリカの女王(1951/英=米) | 極限状態をどこか楽しんでいるように見えたキャサリン・ヘプバーンと、無表情なんだけど(もともと表情のない顔というべきか、髭もじゃでわからないというべきか)どこかオロオロしているように見えるハンフリー・ボガートの二人の、ボケとツッコミが程よく融和した良品。 | [投票(1)] | |
愛と追憶の日々(1983/米) | マクレーンが最初にニコルソンの家を訪ねた時、 [review] | [投票] | |
レイジング・ブル(1980/米) | 欠点だらけで、そこが魅力的な主人公というのは、そしてそれがヒーローという作品はなかなかない。ボクサーの格言「女は足にくる。」つらいなぁ。人間には誰でも心にどこか狂的なところがあって、誰でも自分のそういった部分にうろたえ、それをうまく飼いならして生きているものだと思う。ジェイクという人間はその部分を仕事に生かして最初は成功したが、しかし結果的には破滅したということではないか。 | [投票(1)] | |
わが青春に悔なし(1946/日) | 黒澤はとことん男性的な作家ですよ。 [review] | [投票(1)] | |
炎の大捜査線(1991/台湾=香港) | パクリを告発。 [review] | [投票] | |
夢(1990/日) | 黒澤のような巨匠のみに許される、壮大な「ひとり遊び」ですね。 | [投票] | |
私は貝になりたい(1959/日) | 我々は貝になってはいけない。 [review] | [投票(2)] |