ナッシュ13さんのコメント: 更新順
キートンの化物屋敷(1921/米) | この時期のキートン脚本にしては凝った作りになっていて、舞台もウォール街という設定。やや肩に力を入れすぎ?のような気も。その分、化物屋敷の存在が・・。それにしても、あんな銀行員には絶対に当たりたくないね。接着剤がリアル。 | [投票(1)] | |
ゴルフ狂の夢(1920/米) | 知らず知らず騒動に巻き込まれちゃうキートン、絞首刑ヘビー級チャンピオンの看守に殺されかけちゃうキートン、大男に威圧感で圧倒されちゃってるキートン。それに勝ったキートンの知恵と無表情。キートンの小技満載で、有意義な30分。 [review] | [投票(1)] | |
キートンの即席百人芸(1921/米) | 改めてバスター・キートンという喜劇王の芸の奥深さを知る。貴婦人・親父・猿・爺・黒人に大変身を遂げる彼の演技にゾッコン。この話は、一人百役というトリックを使っているので従来の作品と違った印象を受けるが、その分学べる。 [review] | [投票(2)] | |
キートンの漂流(1921/米) | 『海底王キートン』の土台のような作品。ハッキリ言って酔う・・。自分もキートンと一緒に漂流しているような気分になること必至。とことん海の魔物に襲われ続けるキートンには爆笑。というか自分で魔物を呼び込んでるなコノ人は(笑 [review] | [投票(1)] | |
キートンの北極無宿(1922/米) | キートン作品にしては珍しく雪の中。この作品は当時の、とある映画のパロディをしており、それに怒った主演俳優とキートンはしばらくの間冷戦状態だったらしい。てなわけで、キートン自身にとっても思い出深いであろう作品なのかな [review] | [投票] | |
拳闘屋キートン(1926/米) | 彼最大の興行収入を記録した作品。だが決して、体を張りまくっている彼特有の作品とは言い難い。ボクシングが題材なのに(笑)その辺が興味深いナ・・。甘ちゃん御曹司なバトリング・バスターと同姓同名のチャンピオンに幸あれ。 [review] | [投票] | |
ノンストップ・ガール(2000/米) | 今をときめくヘザー・グラハム。売り出し中のケイシー・アフレック。演技派で甘いマスクのルーク・ウィルソン。個人的には豪華キャストだと思うが‥まさに退屈さノンストップ。献身的な女性が呪術を信仰するのもどうかと(全否定)。笑 | [投票(1)] | |
21エモン 宇宙へいらっしゃい!(1981/日) | 21エモンで輝くのは個性豊かなキャラクターの面々。これ程までに生き生きと描いてみせる藤子不二雄の才能がいかに長けていたのかと、俺は心から尊敬しちゃいます。お隣、ギャラクシーホテルの存在感がとても威圧的…! | [投票] | |
ブルークラッシュ(2002/米=独) | 完成度が恐ろしく高い。見事なまでにサーフィンというスポーツが細部に渡って描かれている。ズゴォォォ!ボゴボゴボゴォ!バッシャアァァァン!だもん!Romanceな面もDramaな面も、ケイト嬢の上々の笑顔がめっちゃ素敵です。 [review] | [投票(2)] | |
ドラえもん 帰ってきたドラえもん(1998/日) | 涙腺が緩むのを覚悟しながら、やはり涙なしでは観られなかった。切っても切られない大親友との別れ。それは言葉に出来ないほど哀しく、切ない。のび太の沢山の涙が、ドラえもんの心に何を訴えかけたのだろう…。感動の大傑作。 [review] | [投票(1)] | |
ザ☆ドラえもんズ ムシムシぴょんぴょん大作戦!(1998/日) | 愉快痛快のドタバタ喜劇。メッキが剥がれる前の黄色いドラえもんの声が大山のぶ代でなくても許しちゃる。ロボットが人間達と同様に修学旅行に行く設定からして夢いっぱい。そんな未来が羨ましくも感じた俺なのであった [review] | [投票] | |
11′09″01 セプテンバー11(2002/英=仏=ボスニア・ヘルツェゴビナ=エジプト=イスラエル=メキシコ=日=米) | やはりショーン・ペン編に注目してしまう。短時間での主張は、まさに映画の本質を見出す結果につながっていると思う。全体を覆う陰湿な雰囲気は各監督の叫びにぴたりと当てはまる。が、この映画自体の存在意義を問われると一言では… [review] | [投票] | |
シャロウ・グレイブ(1994/英) | 思わず涙腺が緩んでしまった。破綻の裏側に見え隠れする「哀しさ」がね…。“マネーゲーム”のような次元では無い。絶対に違う。あの3人は、何故にあの3人なのか。同居する意味は。闇に包まれた三角形のお話しなのよ… [review] | [投票(1)] | |
ザ☆ドラえもんズ おかしなお菓子なオカシナナ?(1999/日) | 「へぇ…こいつらがドラえもんズかぁ…」とドラ世代の自分がナメ切った態度で観たのも悪いが、やはりどうも違和感が。近年の作品らしく作画がとても綺麗で見応えがあったが、それだけだった。ま、子供はお菓子が好きだよね(笑 | [投票] | |
キル・ビル(2003/米=日) | タランティーノ美学。熱狂的映画ファンの美学。合作の美学。日本映画の美学。義理人情の美学。復讐の美学。殺陣の美学。武術の美学。鮮血の美学。色彩の美学。音の美学。アニメーションの美学。etc...そんな映画だ。怪作。 [review] | [投票] | |
ジーパーズ・クリーパーズ(2001/独=米) | イヤ〜ン、悪趣味…。まぁでも…娯楽性を追及した演出はなかなか上出来。「バッカだなー」と思いつつ既にハマってる自分がいるわけで…。結論(極論)を言うならば、“全米初登場第1位”を記録した続編を観てくれよってこと [review] | [投票] | |
ブレアウィッチ2(2000/米) | 前作との隔たりが否めなくて困った。この結末も前作とは別物と思えて仕方ない仕上がり。というのも、アイデアに凝っていても映画的にしょぼい作りだからだ。俺の脳内では「魔女伝説よ永遠あれ」ですから別に構わないんだけど [review] | [投票(1)] | |
しあわせ色のルビー(1998/米=英) | ソニアの身に次から次に起こる出来事が辛い。終始、どんよりとした雰囲気を保ってるのは策略か?イマイチな感を拭えないぞコレは。考えようによっては退屈。そして、ユダヤの予備知識がある程度ないと理解し難いシーンもある。 [review] | [投票(1)] | |
“アイデンティティー”(2003/米) | ワンロケーションを巧みに利用し、豪雨が演出する雰囲気も上出来だった。しかしミステリに固執しすぎの為、妙にスッキリしない作品に…。辻褄合わせに一苦労で、首を傾げること必至。俺を苦しませる自己満足な脚本にこの評価を捧げる [review] | [投票(4)] | |
ジェイ&サイレント・ボブ 帝国への逆襲(2001/米) | アホだぁ…。ここまでアホだと憎めない、敵に回せない…。ジェイ&サイレント・ボブのエキスを堪能する為の最終章でしょうか。えー、そうです、ごめんなさい。これが初めてのケビン・スミス作品鑑賞なのですよ…。微妙に悲しい。 [review] | [投票(1)] |