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muffler&silencer[消音装置]さんのコメント: 更新順

★4ムッシュ・カステラの恋(2000/仏)「いい歳ブッこいて、ナニやってんだか」って言われたい。 [review][投票(9)]
★3ゲット・ア・チャンス!(2000/米)余裕綽綽と演ずる、燻し銀のニューマンと熟れた毒果実フィオレンティーノに挟まれて、マルロニーはオタオタするばかり。そりゃ可哀想だなもし。 [review][投票(2)]
★4マルホランド・ドライブ(2001/米=仏)p w d a n a g r a m m e c w p [review][投票(28)]
★4フェリーニの道化師(1970/独=仏=伊)これは、わたしの持論なのだが、消費大国の子どもたちには、サーカスを観る"権利"があると思う。それが叶わぬことならば、『フェリーニの道化師』を、是非! [review][投票(5)]
★3家での静かな一週間(1969/チェコスロバキア)みなさん、ごいっしょに!サン、ハイッ!→ [review][投票(2)]
★2J.S.バッハ―G線上の幻想(1965/チェコスロバキア)どなたか、ヤン老師の言う《幻想(fantasia)》の意味について、レクチャーをしてください。 [review][投票(2)]
★4シュヴァルツェヴァルト氏とエドガル氏の最後のトリック(1964/チェコスロバキア)ライヴァル心と共に、《ワタシ》を披露し合うことを「切磋琢磨」と言い、楽しい時間にもなる。しかし、《アナタ》を認め合えないことが、数々の悲劇の起源であり、同時に人間の性(サガ)なのだ。 [review][投票(5)]
★3約束 ラ・プロミッセ(2000/仏)誰も泣かないで。 [review][投票(4)]
★5ピアニスト(2001/仏=オーストリア)ミヒャエル・ハネケ監督による、現代人の「仮面の告白」。 [review][投票(18)]
★3ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ(2001/米)ain't enough to tear me down ―僕の期待の「ベルリンの壁」は打ち破られなかった。 [review][投票(10)]
★3素晴らしき哉、人生!(1946/米)鈴木宗男議員をはじめ、世の中の悪役・敵役を演じる人たちは、この映画を観て「素晴らしき哉、人生!」と言うのだろうか?誰かの役に立てれば、人生は有意義なのだろうか?いや、誰かの役に立てなければ、人生は無意味なのだろうか? [review][投票(18)]
★5丹下左膳餘話 百萬両の壷(1935/日)シツコク「あなたにおすすめ」って、コンナ映画、ドコが面白いんだか、オレは絶対認めんぞ!大体、時代劇は「必殺仕事人」と「子連れ狼」以外は嫌いなんでい! [review][投票(12)]
★5カビリアの夜(1957/伊)真珠の刺青。 [review][投票(4)]
★3ロスト・ハイウェイ(1997/米)そう。警報装置があるのに、誤作動続きでスイッチを切ってしまったその時、悪夢がはじまる。夜が来ない夕焼け色の部屋で見る夢。[投票]
★3アメリカン・スウィートハート(2001/米)固く組んだ両手を放つジュリア・ロバーツ。 [review][投票(7)]
★3モンスターズ・インク(2001/米)「一緒に観た友人は『うる星やつら』を、オイラは」→、それもあるけれど、「モンスターってのは、」→→ [review][投票(19)]
★4ロード・オブ・ザ・リング(2001/米=ニュージーランド)自分のために旅する人は腐るほどいるが、誰かのために旅する人はほとんどいない。 [review][投票(34)]
★5地獄の黙示録(1979/米)ピカレスク、カリカチュール、ロックオペラ、ミソロジー、モンタージュ、夥しい引用と隠喩―蝸牛;TV;サーフィン;ディズニーランド;虎;プレイメイト;仔犬;ゴキブリ・・・すべての現代アメリカ映画はこの『現代の黙示録』という一本の映画に由来する→ [review][投票(20)]
★3第七の封印(1956/スウェーデン)頭でっかちな映画。 [review][投票(5)]
★4ブルジョワジーの秘かな愉しみ(1972/仏)夢を見るから、朝飯が美味いんだ。ここだけの話だが、僕のフランス語で一番好きなことばは、"quelque chose"だ。<ケルクショゥズゥ>、この響き!ケルクショゥズゥ、シルヴォップレッ!(←ナンカ、チョウダイ!) [review][投票(5)]