muffler&silencer[消音装置]さんのコメント: 更新順
ムッシュ・カステラの恋(2000/仏) | 「いい歳ブッこいて、ナニやってんだか」って言われたい。 [review] | [投票(9)] | |
ゲット・ア・チャンス!(2000/米) | 余裕綽綽と演ずる、燻し銀のニューマンと熟れた毒果実フィオレンティーノに挟まれて、マルロニーはオタオタするばかり。そりゃ可哀想だなもし。 [review] | [投票(2)] | |
マルホランド・ドライブ(2001/米=仏) | p w d a n a g r a m m e c w p [review] | [投票(28)] | |
フェリーニの道化師(1970/独=仏=伊) | これは、わたしの持論なのだが、消費大国の子どもたちには、サーカスを観る"権利"があると思う。それが叶わぬことならば、『フェリーニの道化師』を、是非! [review] | [投票(5)] | |
家での静かな一週間(1969/チェコスロバキア) | みなさん、ごいっしょに!サン、ハイッ!→ [review] | [投票(2)] | |
J.S.バッハ―G線上の幻想(1965/チェコスロバキア) | どなたか、ヤン老師の言う《幻想(fantasia)》の意味について、レクチャーをしてください。 [review] | [投票(2)] | |
シュヴァルツェヴァルト氏とエドガル氏の最後のトリック(1964/チェコスロバキア) | ライヴァル心と共に、《ワタシ》を披露し合うことを「切磋琢磨」と言い、楽しい時間にもなる。しかし、《アナタ》を認め合えないことが、数々の悲劇の起源であり、同時に人間の性(サガ)なのだ。 [review] | [投票(5)] | |
約束 ラ・プロミッセ(2000/仏) | 誰も泣かないで。 [review] | [投票(4)] | |
ピアニスト(2001/仏=オーストリア) | ミヒャエル・ハネケ監督による、現代人の「仮面の告白」。 [review] | [投票(18)] | |
ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ(2001/米) | ain't enough to tear me down ―僕の期待の「ベルリンの壁」は打ち破られなかった。 [review] | [投票(10)] | |
素晴らしき哉、人生!(1946/米) | 鈴木宗男議員をはじめ、世の中の悪役・敵役を演じる人たちは、この映画を観て「素晴らしき哉、人生!」と言うのだろうか?誰かの役に立てれば、人生は有意義なのだろうか?いや、誰かの役に立てなければ、人生は無意味なのだろうか? [review] | [投票(18)] | |
丹下左膳餘話 百萬両の壷(1935/日) | シツコク「あなたにおすすめ」って、コンナ映画、ドコが面白いんだか、オレは絶対認めんぞ!大体、時代劇は「必殺仕事人」と「子連れ狼」以外は嫌いなんでい! [review] | [投票(12)] | |
カビリアの夜(1957/伊) | 真珠の刺青。 [review] | [投票(4)] | |
ロスト・ハイウェイ(1997/米) | そう。警報装置があるのに、誤作動続きでスイッチを切ってしまったその時、悪夢がはじまる。夜が来ない夕焼け色の部屋で見る夢。 | [投票] | |
アメリカン・スウィートハート(2001/米) | 固く組んだ両手を放つジュリア・ロバーツ。 [review] | [投票(7)] | |
モンスターズ・インク(2001/米) | 「一緒に観た友人は『うる星やつら』を、オイラは」→、それもあるけれど、「モンスターってのは、」→→ [review] | [投票(19)] | |
ロード・オブ・ザ・リング(2001/米=ニュージーランド) | 自分のために旅する人は腐るほどいるが、誰かのために旅する人はほとんどいない。 [review] | [投票(34)] | |
地獄の黙示録(1979/米) | ピカレスク、カリカチュール、ロックオペラ、ミソロジー、モンタージュ、夥しい引用と隠喩―蝸牛;TV;サーフィン;ディズニーランド;虎;プレイメイト;仔犬;ゴキブリ・・・すべての現代アメリカ映画はこの『現代の黙示録』という一本の映画に由来する→ [review] | [投票(20)] | |
第七の封印(1956/スウェーデン) | 頭でっかちな映画。 [review] | [投票(5)] | |
ブルジョワジーの秘かな愉しみ(1972/仏) | 夢を見るから、朝飯が美味いんだ。ここだけの話だが、僕のフランス語で一番好きなことばは、"quelque chose"だ。<ケルクショゥズゥ>、この響き!ケルクショゥズゥ、シルヴォップレッ!(←ナンカ、チョウダイ!) [review] | [投票(5)] |