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muffler&silencer[消音装置]さんのコメント: 更新順

★3パニック・ルーム(2002/米)ねぇ、ねぇ、「三つのこと」って、なあに、なあに?(ワクワク) [review][投票(2)]
★4ピンポン(2002/日)…それでも、やっぱり、どうしても好きになれない→ [review][投票(16)]
★4ガールファイト(2000/米)真の強さとは、→ [review][投票(6)]
★4大統領の陰謀(1976/米)追いつめる者は、追いつめられる者となってこそ、真に核心に触れることができる。しかも、辛うじて。芸能レポーターもどきと化した、現代の自称ジャーナリストたちに捧ぐ。[投票(5)]
★3KT(2002/日=韓国)焦点の歩。 [review][投票(7)]
★3アザーズ(2001/米=仏=スペイン)「ネタバレ」という概念が、途中から、どうでもよくなるカンカク(=感覚、間隔)。 [review][投票(9)]
★4スパイダーマン(2002/米)トビー・マグワイヤがだんだんブレンダン・フレイザーに見えてくるから不思議だ。《地球ニヤサシイ》エコロジカルな地域密着型の正義、あるいはヒーロー→ [review][投票(24)]
★1友へ チング(2001/韓国)大体、しつこく「僕はトモダチ!君のトモダチ!」という奴に限って、真の友情なんて屁とも思っとらんもんだ。さてと、「チング」って十回言ってみて。 [review][投票(10)]
★3フォー・ザ・バーズ(2000/米)ナンノタメニ?ナンデモカンデモ、擬人化して、人間のヒネ(クレ)た世界にまみれさせるのは、もういい。面白いけどサ。[投票(1)]
★4ハッシュ!(2001/日)「こんな風景を見てきました、こんなニチジョウを生きてきました。」 [review][投票(17)]
★2コラテラル・ダメージ(2002/米)なんと緊迫感のない絵とことば、なんと切迫感のない復讐者とテロリスト。言ってみれば「まんが亜米利加昔ばなし」。坊や、良い子だ寝んねしな。 [review][投票(5)]
★4ビューティフル・マインド(2001/米)そうそう、天才は周囲の理解を得難い孤独な存在さ。わかるぞっ(←撃て!)、俺もヘンコだ、一匹狼だ、妄想癖もある、健忘症という障害もある、腕だって太い。俺だって、ソシュールやチョムスキーを覆す言語学者になるぞ!言語を支配する永遠の真理を発見するぞ!そしてノーベル賞だ! [review][投票(23)]
★2さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅(1981/日)プロレタリアプロパガンダ。[投票]
★3銀河鉄道999(1979/日)申し訳ない。『銀河鉄道999』の世界については、誰にも何も語ってほしくないんだ。それほど、オイラは愛したんだぞ、この世界を。 [review][投票(5)]
★4悪魔のいけにえ(1974/米)昼寝で見る悪夢。「バカとハサミは」ならぬ、「狂気と凶器は」あるいは「クズとチェーンソーは」使い様。 [review][投票(6)]
★5ベスト・フレンズ・ウェディング(1997/米)「またやっちまったゼ」と失恋するたびに観ては泣き、「でも、オイラも独りじゃないサ」と微笑む力をくれる、オイラにとっては大切な映画。 [review][投票(16)]
★4鏡(1975/露)羊水に浸された記憶、その黒い深海。白濁の記憶の波は、青い河を溯る。やがて、たどりつくは、詩的言語の翠の泉。そして、体温のような風が吹き、水面が揺れる。最期に訪れるのは、残酷な救い。 [review][投票(7)]
★4恋ごころ(2001/伊=独=仏)ささやかな恋ごころ、ささやかな魔法。 [review][投票(7)]
★3テルミン(1993/英=米)ワイドショー的美談に仕立て上げられた、「チョット変梃りんな楽器のチョットいい秘話」。 [review][投票(7)]
★2レナードの朝(1990/米)心理学専攻の共通の友人を挟み、デ・ニーロを敬愛する俳優志望の人と、反デ・ニーロの急先鋒で脚本家志望だった僕は、この映画におけるロバート・デ・ニーロの演技をめぐって大喧嘩になった。 [review][投票(4)]