TM(H19.1加入)さんのコメント: 更新順
悲情城市(1989/台湾) | 非常に哀しい物語なのに、どこと無く悠然とした雰囲気となっているのはやはり民族性なのであろうか・・・・。 | [投票] | |
百年恋歌(2005/台湾) | 3つのエピソードからなる作品。内容の評価で言うと→ [review] | [投票] | |
シッコ(2007/米) | 『ボウリング・フォー・コロンバイン』や『華氏911』よりも真剣にいろいろな事を考えさせられる作品。 | [投票] | |
白い花びら(1999/フィンランド) | このストーリーにはサイレント映画という形式が合っている。 特に、カティ・オウティネンの存在感のある演技の前には、余計な台詞などいらない。 | [投票] | |
愛しのタチアナ(1994/フィンランド=独) | 女に縁が無い人生を送ってきた男なら、主人公達の気持ちが痛い程良くわかる筈だ・・・ | [投票] | |
ジョゼと虎と魚たち(2003/日) | とにかく、ジョゼ役の池脇千鶴が良かった。この作品の感想はこれに尽きます!なんというか、凄く強さを感じました。 | [投票(1)] | |
路地へ 中上健次の残したフィルム(2000/日) | 中上健次作品において「路地」は大きな根幹をなしている。その姿を映像で見ることのできる貴重な作品。 | [投票(1)] | |
街のあかり(2006/フィンランド=独=仏) | 「投げたらアカン」by 鈴木啓示(元近鉄の大投手) [review] | [投票] | |
キッズ・リターン Kids Return(1996/日) | 非常に切ない話ですが、北野作品特有の乾いた雰囲気が上手く作用して変にドロドロせず、とても爽やかな作品に仕上がってます。 | [投票] | |
赤い天使(1966/日) | 戦争においては人間は人間で無くなるということを残酷なまでに我々に見せつけてくれる作品。衝撃的としか言い様がありません。 | [投票(1)] | |
武器なき斗い(1960/日) | 周囲に流されず、生命の危険にさらされても己の信念を貫いた主人公の姿には感銘を受けた。 | [投票(1)] | |
浮き雲(1996/フィンランド) | 一言でいえば「素敵な映画」。 | [投票] | |
赤線地帯(1956/日) | 悲惨な話なのに、上映中笑いが起きることもしばしば・・・不思議な作品です。 | [投票(1)] | |
フライド・グリーン・トマト(1991/米=英) | 観ている私も、ニニーに「ねえその後どうなったの?」と聞きたくなりました。じんわりと心に沁みる良作です。以下蛇足→ [review] | [投票(1)] | |
嗚呼!おんなたち 猥歌(1981/日) | まさに、ロケンローな映画ですね。内田裕也のヤバ過ぎな演技が素敵過ぎます。 | [投票] | |
69 sixty nine(2004/日) | とりあえず、開始5分で原作(大好きで学生時代何度も読みました)との比較を止めました。それからすぐ、この作品は1969年の物語ではなく1969年風の物語であると考えるようにしました。そうすることによって、この作品はとても面白くなりました。 | [投票] | |
過去のない男(2002/フィンランド=独=仏) | 音楽や雰囲気など日本人受けしそうな感じの作品ですね。 | [投票(1)] | |
あれが港の灯だ(1961/日) | 戦後、日韓の決して良好では無い関係を上手く描いている作品。 | [投票] | |
学校(1993/日) | 新屋英子と田中邦衛が同じクラスで机を並べているという設定はよく考えると凄いですね・・・・。 | [投票] | |
わが谷は緑なりき(1941/米) | 時代、そして国境を超えて共感できる普遍的な家族の物語。どんなに厳しく悲惨なものであっても、故郷や思い出というものはその人にとっては大きな宝物なんですよね。 | [投票(1)] |